2014.10.06
[PY] フォトヨドバシ SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM インプレッション | photo.yodobashi.com |
http://photo.yodobashi.com/gear/nikon/lens/sigma182003563dcmacrooshsm.html
フォトヨドバシさんにSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのレビューが掲載されています。
- 35mm判換算で27mm-300mm相当。一昔前までは画質に関してある程度目をつぶらざるをえなかった高倍率ズーム。
- シグマは比較的早い時期からこのジャンルのレンズに力を入れている。
- レンズをリニューアルするたびに新しい技術を導入し、その地位を次第に高いポジションへと押し上げてきた。
- 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM も、新しい「Contemporaryライン」として、これまで以上に磨きをかけてきた。より高い光学性能と驚くほどのコンパクトさを追求。
- 新しい標準ズームとして、レンズセレクトの考え方を大きく転換してくれる可能性を秘めたレンズ。
- ワイド端。開放絞りでの撮影なのでさすがに周辺光量不足は否めない。
- これくらい落ちてくれた方が味があって好み。
- 比較的フラットな光線状態にもかかわらずトーンをしっかりと描き分けている。
- 重厚感さえ感じる画を紡いでくれた。
- 300mm相当まで届くので、離れた被写体もお手の物。
- フォーカス精度も良く、ピントを外すことは極めて少ない印象。
- ワイド端で少し絞ると周辺光量落ちは解消されていく。
- 色乗りも良く、大変気持ちのよい画を見せてくれる。
- 手ブレ補正機構を搭載しているので室内でも安心。
- 最短撮影距離39cmまで寄れるので、テーブルフォトにも最適。
- 夕日にほぼ真逆光のシチュエーション。コントラストの低下もなく、キレ味がスポイルされることもない。
- 見事な逆光性能。太陽をダイレクトに入れてもゴーストやフレアも確認出来ない。
- 僅かな光や色にもしっかりと対応してくれる、頼もしいレンズ。
- 広角から望遠はもちろんのこと、マクロまで。しかも、あらゆるシーンでその描写は秀逸。
- 「新しい標準レンズ」とはシグマ社のアナウンスだが、このレンズの特徴をよく表していると思う。
- もちろん、周辺落ちや歪曲など多少気になる部分はあるが、どのレンズも抱えている問題。
- このズーム域を有するレンズでよくぞここまでの写りを実現しているなというのが正直な感想。
- かつての高倍率ズームの写りを一気に忘れさせてくれる、新しい時代の新しいスタンダードレンズ。
とのこと
シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM※キヤノンマウント※DCレンズ(APS-Cサイズ用) 18-200/DC M OS HS EO
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