Photokina 2018(ドイツ・ケルン)にて、5つの新製品およびLマウントアライアンスについて発表しました | プロダクト | SIGMA|株式会社シグマ
https://www.sigma-photo.co.jp/new/2018/09/26/2814/
SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art
- 28mmという焦点距離はフィルム時代から広角レンズを代表する存在。現代でも愛好家の多い画角。
- かねて28mmをArtラインのクオリティで実現してほしいというご要望を多かった。
- その声に応える形でスタートした開発では、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入。
- Artライン単焦点シリーズの伝統的レンズが、満を持しての登場。
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM |Art
- 最高レベルのクオリティを追求するクリエイターのために。 進化するArtラインの新たな1本
- プロの映像作家が使用するハイエンド・シネレンズは、画面を縦横無尽に移動する被写体の撮影や、パン、ティルトといった操作を前提とする
- 画面全域で均一かつ高性能という、まさにArtラインのコンセプトである「光学性能最優先」の設計が求めらる。
- SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Artはシネレンズとして要求される画角と性能を前提として開発をスタートさせた初めてのレンズ。
- 「映像制作用プロフェッショナル機材」という新たな視点が、写真用レンズとしての性能にもブレイクスルーをもたらしている。
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
- 小型軽量かつ高画質を実現したAPS-C用中望遠レンズ
- F1.4 DC DNシリーズとして、16mm F1.4 DC DN、30mm F1.4 DC DNをラインアップしてきた。
- その3本目となるのが、このクラス最小の中望遠56mm F1.4 DC DN | Contemporary。
- 最新技術の投入により、高い光学性能とコンパクトネスを両立させるContemporaryラインのコンセプトそのままに、中望遠域でもF1.4の明るさとボケ量を楽しめるレンズを実現。
- 広角・標準・中望遠と揃った、気軽に持ち出せる待望の大口径シリーズの完成。
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports
- 標準から超望遠までカバー、唯一無二のオールラウンダー
- 10倍という高いズーム比でありながら、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsと同等の高画質を実現。
- 19群25枚のレンズ構成により、ズーム全域、画面全体で均一な画質が得られる。
- 最新のアルゴリズムを採用した Intelligent OSを搭載。手ブレ補正4段分を達成。
- 超音波モーターHSMによる最新の高速AFにより、一瞬のシャッターチャンスを捉える。
- 高倍率・高画質・高機動性。常識を覆す、新次元の高倍率ズームレンズの誕生。
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports
- プロの厳しい要求に応える、フラッグシップ大口径望遠ズームレンズ
- プロの基本となるF2.8通しズームレンズ。
- 報道、スポーツ、風景、ポートレートなど70-200mmの焦点域で想定されうるあらゆるシーンで、たとえどんなに過酷な環境下でも最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。
- 光学性能、堅牢性、機動力の全てにおいてその要求に応えるべく開発されたのがSIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM。
- オールラウンドに使える究極の70-200mm F2.8の登場。
とのこと
SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 589554
リークされていたシグマの5本の新レンズが正式発表になりましたね。どれもこれも気になるレンズですが、シグマ的には40mm F1.4にかなり気合いを入れている感がありますね。相当な光学性能のレンズに仕上がりそうな予感ですね。ついに登場した新70-200mm F2.8も気になりますが、唯一無二なSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sportsが気になりますね。このレンズだけ価格が発表されていて、25万と思ったよりも高くないんですよね。Sportsの名を冠してますし、60-600mmいいかもですねえ。