カメラの互換バッテリーって使えるの?特徴と失敗しない選び方! | studio9
http://photo-studio9.com/compatible-battery/
studio9さんにカメラの互換バッテリーのレビューが掲載されています。
■互換バッテリーのメリット、デメリット
- 充電が純正よりもたない
- 劣化も早め
- 機種によっては認識されない場合も(認識されないけど使える場合も)
- 保証が受けられない可能性がある
- 純正充電器にも注意
■安全に買うには?選び方は?
- ヤフオクで買わない
- Amazon or ロワジャパン がワリと安心
- 安全回路のあるものを選ぶ
- 日本製セルは高品質(とはいってもハズレ率は純正より高い)
■互換バッテリーの運用方法
- 何はともあれ試し撮りする
- 容量は7割くらいで計算する
- 購入日を書き加える
- キヤノン限定?青いシールで見分ける
■まとめ:実際に使えるのか?
- 互換バッテリーは、安いだけあってそれなりのデメリットがある。
- ただ、使用しているカメラに適合したものさえ得られれば、十分に使う事ができる。
- 容量や耐久性が純正より低いとしても3倍以上の価格差を考えればコストパフォーマンスは上。
- 万が一ハズレを引いた場合でも、ちゃんとしたお店ならすぐに交換、返金してくれるはず。
- ただし、これまで紹介したようなデメリットもたくさんある。
- その辺のリスクはしっかり認識した上で使う事が大事。
- 私の場合、途中でバッテリーの交換がしにくいようなシビアな撮影は純正を使う。
- 交換する余裕がある場合や長期充電ができないような場所だと互換品も使う。
- 互換品を上手く使えば高級な純正品の劣化も遅らせる事ができる。
- 純正と互換品の特性をよく理解した上で賢く使い分けると良い。
- 純正バッテリーは価格が高い事を除けば全ての面で互換バッテリーに勝っている。
- 予算に余裕のある方はもちろん純正品がいいことはいうまでない。
とのこと
【ロワジャパン社名明記のPSEマーク付】キャノン EOS 5D MarkII EOS 70D の LP-E6 対応バッテリー【残量表示&純正充電器対応】
カメラグッズ・本
「その他」カテゴリの最新記事
フィルムカメラのような使用感を実現した約100gのコンデジ「Camp Snap Camera V105」が日本上陸。
コダックがフィルムカメラの新製品「Kodak Snapic A1」をティザー告知。
DJIが、初の可変絞り機構を搭載したアクションカメラ「Osmo Action 6」を発表。
Insta360が「ポケットプリンターキット」正式発表。「Insta360 Ace Pro 2」をインスタントカメラ“っぽく”するキット。
Insta360がティザー告知。アクションカメラをインスタントカメラに変身させるキットを発表する模様。
ロモグラフィーからAF対応の35mmフィルムカメラ「Lomo MC-A」登場。
PixiiがライカMマウント互換レンジファインダーカメラの新型機を予告。
米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。
「iPhone 18」のカメラは可変絞りを搭載する!?
HONORが、Osmo Pocketのようなジンバルカメラ搭載のスマホを開発している模様。
画素数がたった3万画素でドット絵風の写真が取れるカメラ「Pixless camera」
フランスのカメラメーカーがライカM風のマイクロフォーサーズ機を開発中。来年発売予定の模様。













































