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要約

ロモジャパンが35mmフィルムカメラ「Lomo MC-A」の予約を開始。金属ボディに32mm F2.8ガラスレンズ、内蔵フラッシュを搭載し、同社35mm機では稀なAFとMFゾーンを両立。P/A/M、多重露光やバルブ、Splizer付属で“遊べる”1台。直販6万9,800円。


ロモグラフィーから「AF」対応35mmフィルムカメラ - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2057017.html

Lomo MC-A/p>

デジカメ Watchに、ロモグラフィーのAF対応の35mmフィルムカメラ「Lomo MC-A」新製品ニュースが掲載されています。


  • ロモジャパンは、35mmフィルムカメラの新製品「Lomo MC-A」を10月22日(水)に予約開始。
  • ロモグラフィーの35mmフィルムカメラでは珍しく、オートフォーカス(AF)に対応。直販価格6万9,800円。
  • 1970年代のフィルムコンパクトカメラを思わせるボディに、32mm F2.8のマルチコートガラスレンズ、ファインダー、フラッシュなどを搭載。
  • ボディは金属製で、ブラックとシルバーの2色を用意。
  • ボディ背面にはフィルム巻き上げレバーを搭載。フィルムカウンターとフォーカスモードを表示するとみられるデジタル画面も備える。
  • 露出モードとしてプログラムオート、絞り優先オート、マニュアルを用意。
  • 絞り操作はレンズ鏡筒のリングで行う。露出補正も可能。
  • AFのほか、マニュアルフォーカス(MF)として手動のゾーンフォーカスにも対応。
  • 多重露光や長時間露光も可能。多重露光時に撮像範囲を制限するSplizerも付属。
  • GN9のフラッシュを内蔵。フラッシュに色をつけるカラーフィルターも付属。シンクロ接点も搭載している。

Lomo MC-A


Lomo MC-A


Lomo MC-A


Lomo MC-A


Lomo MC-A


Lomo MC-A



  • フィルムフォーマット:35mm
  • 焦点距離:32mm
  • レンズ構成:5群5枚
  • 絞り:F2.8-16
  • シャッタースピード:1〜 1/500、バルブ
  • 撮影モード:プログラムオート、絞り優先オート、マニュアル
  • 露出補正:−2〜+2EV
  • ISO設定:DXコード(自動)、ISO 12〜3200(手動)
  • フォーカス:AF、MF(ゾーンフォーカス0.4/0.8/1.5/3m・無限遠)
  • フラッシュ光量:GN9
  • 三脚穴:1/4インチ
  • ファインダー:光学式
  • フィルター径:30.5mm
  • 電源:CR2
  • 外形寸法:125.8×69.5×42mm
  • 重量:332g(電池込み)

→Lomo MC-A 35 mm Film Camera Silver – Lomography

→Lomo MC-A 35 mm Film Camera Black – Lomography

とのこと



KODAK Film Camera ULTRA F8(国内正規品) (WHITE)



ロモグラフィーのこういうカメラでAF対応は珍しいですよね。しかも金属製というのも珍しい気がします。フラッシュのカラーフィルターなんかはロモらしい気がしますね。フィルムカメラ初心者などによいかもですね。外観デザインは悪くないですが、質感がどんな感じなのか気になりますね。実機を見てみたいですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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