2016.10.16
ニコンが理想とする“三次元的ハイファイレンズ”の第2弾! 中望遠レンズ「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」実写レビュー 価格.comマガジン
https://mag.kakaku.com/camera/?id=4613
価格.comマガジンに、ニコン「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」のレビューが掲載されています。
- ピント位置からなだらかにボケる上質なボケ味を実現
- 絞り開放のボケ味は極上。ピント位置付近でのゆるやかなボケに注目
- 開放ではややソフトな描写。周辺光量落ちも目立つ。F2まで絞るとシャープになる
- 開放でも点光源の再現性は高い。周辺でも気になるような収差は見られない
- AFはスピーディーでピント精度も十分
- ボケ味は一級品。絞り開放でのボケ味はほかのレンズでは味わえないもの
- ピント面からゆるやかにボケていく特徴を理解して使いたい
- 開放からのシャープさよりもボケ味を重視して開発された
- ボケはじめから大きなボケに変化するまでの間のなめらかなボケ味は、間違いなく一級品。
- ピントのキレを重視する人はソフトな感じを気にするかもしれない。
- しかし特にF1.4開放では、ほかのレンズでは味わえないような美しいボケ味が得られる。
- 最近の高性能レンズは絞り開放から解像力を追及するのがトレンド
- AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDは開放からのシャープさよりも、ボケの美しさを重視して開発。
- ポートレート用として焦点距離85mmの単焦点レンズを所有している方も多いとは思う。
- それとはひと味違ったボケが得られるレンズ。
- ボケを生かした作品作りをしているのであれば、手に入れておいて損のない1本。
とのこと
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
カメラグッズ・本
「Nikon」カテゴリの最新記事
ニコン「Z50II」は、エントリークラスの定義を塗り替えるカメラ。この価格帯としては異例のオートフォーカス性能とタフな作りを備えている。
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。
「EOS R6 Mark III」vs「EOS R6 Mark II」vs「Z6III」vs「α7 IV」!ミドル級フルサイズ機の熾烈な争い。
ニコンが数ヶ月以内に「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を発表する!?
ニコン「Z9 II」は、2025年には登場しない!?
パリの「Salon de la Photo 2025」でのニコンへのインタビュー。Zシリーズはラインアップ全体で好調、「ZR」も好調、サードパーティーレンズの増加は前向きに捉えている模様。
内蔵プロジェクター搭載の異色カメラ、ニコン「COOLPIX S1200pj」を再評価。
ニコンがAPS-C向け単焦点マクロ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」を発表。
ニコンがAPS-C向けF2.8通しズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」を発表。
アメリカ大手カメラ量販店で2025年9月に最も多く売れたカメラがリコー「GR IV」、2位がハッセルブラッド「X2D II」だった模様。
BCN9月のデジタル一眼カメラ月間売れ筋ランキングは「EOS R10」が首位維持。「EOS R50」や「ZV-E10 II」「X-M5」「Z 30」が上位に。「EOS RP」が急伸した模様。
「Nikon」カテゴリの人気記事(Monthly)
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。











































