• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

マップカメラ | KASYAPA | 375:最強のポートレートレンズ『Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED』 | Nikon

http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=29997

ニコンAF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED レビュー

KASYAPAさんに、ニコンの「AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」のレビューが掲載されています。


  • 世界初、中望遠100~105mmクラスの単焦点レンズで開放F値1.4とAFの両立を実現した「Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」
  • ポートレートに最適な105mmという焦点距離にF1.4の明るさが組み合わさるとは、まさに最強のポートレートレンズが登場したと言っても過言ではない。
  • ニコンの公式ページを見てみると作例が開放F1.4で撮影したものしかない。
  • それだけ開放での描写力に自信があるレンズなのだろう。
  • AF-S 58mm F1.4Gで追求した「三次元的ハイファイ」の設計思想を継承している。
  • 三次元的ハイファイレンズは、ピントが合っている部分の解像感はもちろんのこと、いわゆる「ボケの層」の連続性を重視した設計。
  • なだらかなボケ味を表現することにより、被写体により立体感を持たせることが出来る。
  • まさにポートレートにうってつけのレンズ。
  • ニコンらしい柔らかな描写がポートレートに合う。
  • 肌の質感、そして服の繊維まで鮮明に描写。
  • 街角での何気ない1枚も、このレンズにかかれば印象的な1枚に早変わり。
  • AFは高速かつ正確で、被写体の表情を逃すことなく捉える。
  • 全身を写しこんでの立体感。大口径の中望遠単焦点レンズだからこそ撮れる1枚。
  • 周辺の光量落ちも程よく抑えられている。
  • 開放でもピントが合っている部分はしっかりシャープ。
  • 背景の飲み込まれるようなボケ具合と相まって、ピントが合っている瞳の部分がより強調されている。
  • 個人的に本日のベストショットです。ちょうど髪の毛が風に靡いている瞬間だったので、とても動きのある写真になりました。モデルさんはもちろんですが、座っているベンチもこのレンズ特有のなだらかなボケの層のおかげで奥行きと立体感を演出することが出来ました。
  • ナノクリスタルコートでゴースト・フレアもとてもよく抑えられている
  • 色収差を低減するレンズが3枚も入っているので、明暗差のある撮影シーンでも不自然な色のにじみは見られない。
  • 開放でのボケ味と解像感はもちろんだが、少し絞ってもその美しさは衰えるところを知らない。
  • F2.8でも奥行きと立体感のある写真を撮ることができる。
  • 今までニコンのポートレートレンズといえば「AF-S NIKKOR 85mm F1.4G」が定番だった。
  • 105mm F1.4は新たなるポートレートレンズの定番となりそう。
  • 85mmより多少重量はあるが、それが気にならないボケの大きさと美しさはたまらない。
  • 実際に撮影中は重さを感じることなく夢中でシャッターを切り続けていた。
  • 解放での描写は息を呑むほど美しく、ぜひ開放での撮影を楽しんでいただきたい1本。

とのこと



Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED フルサイズ対応



やはり105mmのF1.4はよくボケますねえ。そして、開放でのピント面の解像感も良い感じのようですね。現時点では唯一無二のスペックなので、このボケを得るにはこの「Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」しかないですからねえ。タムロンが「SP 115mm F/1.4 Di VC USD」の特許を出しているので、もしこれが出たらさらによくボケそうですね。あと、ソニーがFE 100mm F2.8 GM STFを2016年中に発売するなんて噂も出てますので、100mm以上の大口径中望遠単焦点が熱くなりそうな感じですね。シグマのArtラインや、キヤノンのEF135mm F2L USMの後継機なんかにも期待したいですねえ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Nikon」カテゴリの最新記事

ニコン「Z50II」は、エントリークラスの定義を塗り替えるカメラ。この価格帯としては異例のオートフォーカス性能とタフな作りを備えている。 ニコン「Z50II」は、エントリークラスの定義を塗り替えるカメラ。この価格帯としては異例のオートフォーカス性能とタフな作りを備えている。
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。 マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。 ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。
「EOS R6 Mark III」と「EOS R6 Mark II」「Z6III」「α7 IV」のスペック比較。 「EOS R6 Mark III」vs「EOS R6 Mark II」vs「Z6III」vs「α7 IV」!ミドル級フルサイズ機の熾烈な争い。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II ニコンが数ヶ月以内に「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を発表する!?
ニコン「Z9 II」 ニコン「Z9 II」は、2025年には登場しない!?
パリの「Salon de la Photo 2025」でのニコンへのインタビュー。ラインアップ全体で好調、「ZR」も好調、サードパーティーレンズの増加は前向きに捉えている模様。 パリの「Salon de la Photo 2025」でのニコンへのインタビュー。Zシリーズはラインアップ全体で好調、「ZR」も好調、サードパーティーレンズの増加は前向きに捉えている模様。
内蔵プロジェクター搭載の異色機、ニコン「COOLPIX S1200pj」を再評価。 内蔵プロジェクター搭載の異色カメラ、ニコン「COOLPIX S1200pj」を再評価。
NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7 ニコンがAPS-C向け単焦点マクロ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」を発表。
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR ニコンがAPS-C向けF2.8通しズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」を発表。
アメリカ大手カメラ量販店で2025年9月に最も多く売れたカメラがリコー「GR IV」、2位がハッセルブラッド「X2D II」だった模様。 アメリカ大手カメラ量販店で2025年9月に最も多く売れたカメラがリコー「GR IV」、2位がハッセルブラッド「X2D II」だった模様。
キヤノンがEOS RシリーズのAPS-Cエントリー機「EOS R10」を発表。小型軽量で2420万画素、メカシャッター15コマ/秒、電子シャッターで23コマ/秒の連写が可能。 BCN9月のデジタル一眼カメラ月間売れ筋ランキングは「EOS R10」が首位維持。「EOS R50」や「ZV-E10 II」「X-M5」「Z 30」が上位に。「EOS RP」が急伸した模様。

Nikon」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook