ライカMモノクロームに新モデル ライブビューが可能に - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150501_700323.html
ライカカが、モノクロ撮影専用のレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカMモノクローム(Typ246)」を5月下旬に発売すると発表。
- 2012年8月に発売された「ライカMモノクローム」後継機種
- 撮像素子は有効画素数が1,800万画素から2,400万画素に増加。
- 最高感度がISO10000からISO25000へと増加。
- ライカM(Typ240)と同様、ライブビューが可能。
- ライブビュー時には、フォーカスピーキングやマニュアルフォーカスアシストが可能。
- センサーサイズは引き続き35mmフルサイズ。
- 同じくローパスフィルターも非搭載。
- 画像処理エンジン「LEICA MAESTRO」(ライカ・マエストロ)。
- バッファメモリー増量(2GB)と相まって、高速な処理を可能。
- レビューモードでは、撮影画像も瞬時にカメラのモニターに表示。
- JPEG記録で、セピア、寒色、暖色などの調色効果が設定可能。
- イエロー、オレンジ、グリーンの特殊フィルターを8月以降に発売。
- RAWはDNG形式。
- 1080pでのフルハイジョン動画記録も可能。モノクロームで記録。
- 圧縮方式はMotion JPEG。動画撮影ボタンも備える。
- マイクロフォン(アダプターとステレオマイクロフォン)をオプションとして用意。
- 液晶モニターは3型約92万ドット。
- カバーガラスとして、サファイアガラス採用。
- 6ビットコード検知センサー付きのライカMマウントを採用。
- ファインダー倍率は0.68倍。
- ブライトフレームは35mm/135mm用、28mm/90mm用、50mm/75mm用。
- 表示色として赤、または白を選択可能。有効基線長は47.1mm。
- シャッターは縦走りメタルブレード。
- 最高シャッター速度は1/4,000秒。
- 内蔵モーターによるシャッターチャージを採用。
- 約3コマ/秒での連続撮影も可能。
- 露出計を内蔵し、絞り優先AEモードも選択可能。
- カラーはブラッククローム仕上げのみ。
- シャーシはマグネシウム合金ダイカスト。
- トップカバーとベースプレートは真鍮製。
- 外形寸法は約138.6×42×80mm。
- 質量は約680g(バッテリー含む)。
- 価格は税込113万4,000円。
とのこと
→ライカMモノクローム(Typ246) // Mシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
カメラグッズ・本
「Leica」カテゴリの最新記事
「ライカ M11」と「ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」のグロッシーブラックのリーク画像。
「ライカQ3モノクローム」は今のところ登場しない!?
「ライカSL3-S」が、2024年末か2025年初めに登場する!?
ライカが43mm F2レンズを搭載したライカQ「ライカQ 43」を正式発表。
ライカの43mm F2レンズ搭載版ライカQ「ライカQ 43」のリーク画像。
ライカが「M11-D」を正式発表。
ライカは9月に台の新型カメラを発表する!?「ライカM11-D」と「ライカQ3」の43mm F2レンズ搭載版が登場!?
ライカ「M11-D」のリーク画像。
ライカ「M11-D」は、9月12日頃に正式発表される!?
シグマが「28-105mm F2.8 DG DN | Art」を正式発表。
シグマ「28-105mm F2.8 DG DN | Art」のリーク画像。
「ライカQ3」に、43mm F2レンズ搭載版が登場する!?