ライカがライカM10の高画素機「ライカM10X」を発表する！？EVF内蔵のMも発表！？

The latest Leica rumors: SL2, M10X, M with EVF, APO Summilux-M 50mm f/1.4 Asph lens - Leica Rumors

https://leicarumors.com/2019/05/06/the-latest-leica-rumors-sl2-m10x-m-with-evf-apo-summilux-m-50mm-f-1-4-asph-lens.aspx/

Leica Rumorsに、ライカの新製品の噂が掲載されています。

ライカの噂が新しいソースから来ている。

新しいライカSL2は6月には発表されないが、2019年第3四半期には、新しいライカQ2と同様の4700万画素センサーを搭載して発表される可能性が高い。

2020年には新しいライカM11は登場しないが、Photokina2020で4700万画素センサーを備えた新しいライカM10Xが登場するかもしれない(Xが何を表しているのかわからないが、たぶん「xtra resolution」)。

EVF搭載の新しいLeica Mマウントカメラが開発中であると噂されている。

M240に似たボディに2400万画素センサーで、ネイティブのMマウント、M10後継機として登場する。(上の写真は読者が作ったイメージ)。

最短撮影距離の短いライカ APO Summilux-M 50mm f/1.4 APSHが登場する(マクロレンズほど寄れない)。

とのこと

ライカMLレンズ・ベストセレクション (玄光社MOOK) ムック ? 2019/3/4

ライカM10Xですか。高画素版のライカM10といった感じですかね。Q2の高画素センサーを搭載するとのことですが、ライカも他メーカー同様に高画素化の流れに乗りたいんですかねえ。あと、EVF内蔵のMも気になりますね。富士のX-Pro2のような電子式レンジファインダーになるんですかね。新しいソースからとのことなので、信憑性はなんともかもですが、どちらも期待したいですね。