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デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開 新たに3本のレンズを加え、さらに充実したラインアップで幅広い撮影領域をサポート! : ニュースリリース | 富士フイルム

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0955.html

Xレンズ ロードマップ「XF35mmF2 R」「XF120mmF2.8 R Macro」「1.4xテレコンバーター」

富士フイルムが「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開。
今回の開発ロードマップでは、以下の3本を追加。


■軽量コンパクトな標準レンズ「XF35mmF2 R」

  • 画角53mm相当(35mm判換算)の標準レンズ「XF35mmF2 R」を新たにラインアップ。
  • 小型・軽量と高速AFにより、軽快なスタイルで撮影を楽しめるレンズ。

■望遠マクロレンズ「XF120mmF2.8 R Macro」

  • 「Xシリーズ」用交換レンズで初となる1:1等倍マクロレンズ。
  • 「XF60mmF2.4 R Macro」と合わせ、焦点距離やワーキングディスタンスの異なる2種類のマクロレンズを揃えることで、屋内外のさまざまな被写体の撮影をサポート。

■望遠レンズの撮影領域をさらに広げる「1.4xテレコンバーター」

  • ボディとレンズの間に装着することで、レンズの焦点距離を1.4倍に伸ばすテレコンバーター。
  • 「Xシリーズ」用交換レンズとして初めてラインアップ。
  • 発売中の大口径望遠ズームレンズ「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」に使用すれば、焦点距離を70mm~196mm(35mm判換算:約106mm~299mm)に伸ばし、超望遠領域までをF4の明るさでカバーすることが可能。
  • 今後発売する予定の超望遠ズーム「XF100-400mm」や、望遠マクロレンズ「XF120mmF2.8 R Macro」でも使用可能。


とのこと





先日出ていた噂のおりの内容での発表となりましたね。しかし、「XF35mmF2 R」は富士フイルムが以前にインタビューで「小型で薄くて軽量な単焦点」を検討してると言っていたとおりに、かなりコンパクトなレンズに仕上がっているようですね。しかもWRと記載があるので、防塵防滴のようです。X-M1やX-A2と組み合わせるとかなりコンパクトになるので、いいかもですね。そして「XF120mmF2.8 R Macro」や「1.4xテレコンバーター」もでるとXレンズはかなり充実したラインナップとなりますね。うーん、キヤノンEF-MマウントやソニーのFEレンズもこのくらい頑張って欲しいなあ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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