シリーズ最広角かつ約215gの単焦点レンズ「XF8mmF3.5 R WR」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1502522.html
デジカメ Watchに、富士フイルムの新レンズ「XF8mmF3.5 R WR」発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは「フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR」を6月29日に発売。
- 希望小売価格は税込12万9,800円。
- Xシリーズレンズで最広角となる、35mm判換算12mm相当の単焦点レンズ。
- 対角画角約121度。超広角ながら長さ約52.8mm・質量約215gの小型軽量に抑えた点が特徴。
- Xシリーズレンズには広角端が同じく焦点距離12mm相当のズームレンズ「XF8-16mmF2.8 R LM WR」(2018年発売)がある。
- 同レンズは外形寸法が約φ88×121.5mm、質量が約805g。
- レンズ構成9群12枚。非球面レンズ3枚とEDレンズ2枚を使用。
- 歪曲収差や球面収差、非点収差を抑制。インナーフォーカス方式採用。
- 一般的に大型化しやすい傾向にある超広角レンズだが、本モデルは非球面レンズとEDレンズの配置により小型・軽量化を実現。
- フィルター径62mmにできたのも、非球面レンズを前側に配置したため。
- 鏡筒は10カ所にシーリングを施した防塵・防滴・耐低温(-10度)構造。
- レンズの前玉にはフッ素コーティング。
- 最短撮影距離0.18m。最大撮影倍率0.07倍。
- 絞り羽根の枚数9枚(円形絞り)。最小絞りF22。
- 外形寸法約φ68×52.8mm。重量約215g。
→「フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR」新発売 | 富士フイルム [日本]
→フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
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