2015.10.27
富士フイルム「XF35mm F2 R WR」は開放から素晴らしい画質だが弱点もあるレンズ - デジカメinfo
http://digicame-info.com/2015/10/xf35mm-f2-r-wr.html
デジカメinfoさんに、LensTipの富士フイルム「XF35mm F2 R WR」のレビューが掲載されています。
→Fujifilm Fujinon XF 35 mm f/2 R WR review - Introduction - LensTip.com
- 解像力は、中央は開放で60lpmmを超え(良像の基準値は42-43lpmm)
- F4に絞ると77lpmmに達する驚くべき値。
- 隅の解像力は中央ほど良くはない(ピークで52-53lpmm前後)。
- 隅は開放が最も解像力が高く、絞るに従ってゆっくりと解像力が低下。
- これは、このような明るいレンズでは珍しい現象。
- F2からF11では、非常にシャープというわけではないが隅まで実用的な解像力が得られる。
- 解像力に関する評価は否定的なものではない。中央は見事なもので、隅もまずまず。
- 軸上色収差は開放では目立ち、残念なことにF2.8に絞っても解消しない。
- 倍率色収差は開放付近では非常に少ない(0.05%前後)
- 絞ると急激に大きくなり0.11%に達する。これは中程度の大きさ。
良い点
- しっかりとした防塵防滴の鏡筒
- 中央の驚くほどの画質
- 隅の実用的な画質
- 倍率色収差が穏やか
- 球面収差の問題が無い
- 逆光耐性が良好
- 静かで正確なAF。
悪い点
- 色収差(軸上色収差)が非常に大きい
- コマ収差が非常に大きい
- 周辺光量落ちが大きい
- 歪曲が目立つ。
- このレンズに弱点があるのは事実。
- 小さなF2のレンズに厳しい要求をするのは難しいかもしれない。
- 周辺光量落ちが大きくコマ収差も目立つ。
- 歪曲の問題は自動補正によって引き起こされている。
- このレンズを購入するなら、妥協している部分に納得する必要がある。
- それでも開放からの素晴らしい画質等の多くの見返りがある。
とのこと
FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF2R WR B (ブラック)
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