2021.06.16
There may be as many as three RF mount APS-C cameras on the horizon [CR1] | Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/there-may-be-as-many-as-three-rf-mount-aps-c-cameras-on-the-horizon-cr1/
Canon Rumorsに、キヤノンのRFマウントAPS-C機「EOS R9」「EOS R8」「EOS R7」の噂が掲載されています。
- APS-Cセンサーを搭載したRFマウント機については、これまでも何度か取り上げてきた。
- そのようなカメラについて決定的と呼べるような情報は得られていないが、ここ暫くの間に未知のソースからの情報がどんどん入ってきている。
- 私は匿名のソースから、APS-C搭載のRFマウントが今後3台登場すると聞いている。
- これが事実であれば、EOS Mシステムには命取りになるはずだ。
- 最初に発表されると噂されているAPS-CのRFマウントは「EOS R7」だ。
- このカメラの発表は、早ければ今年の第4四半期、または2022年の第1四半期になると聞いている。
- 2番目のAPS-C RFマウントは「EOS R8」で、このカメラはVloggerやその他のソーシャルメディアのクリエイター向けに設計されている。
- 3番目のAPS-C RFマウンは「EOS R9」で、これはEOS Rシステムのエントリーレベルのカメラになる。
- もし、これらが事実であれば、EOS Mシステムは間違いなく終焉を迎える。
- EOS Mシステムには、ここ数年でかなり売れたモデルがいくつかあるので、その顧客を確保する必要がある。
- EOS MシステムをEOS Rシステムと一緒に存続させることは、経済的にもあまり意味がない。
- もし、3つのカメラが同じイメージセンサーを搭載していれば、キヤノンはエンジニアリングと製造コストを確実に抑えることができる。
- 噂されている「EOS R7」と「EOS R8」の大きな違いは、おそらく操作性的なものだろう。
- EF-Mレンズについてはどうだろうか?
- EF-MレンズはRFマウントに対応していないかもしれないが、この種の問題には常に解決策がある。
- 過去に、キヤノンがイメージセンサーをカメラボディ内に移動させるという特許を見たことがある。
- それが実現するとは言わないが、そのようなエンジニアリングによって、EF-MレンズがRFマウントで使えるようになるかもしれない。
- 今のところ、この信憑性は不明なので、それなりに扱ってくほしい。
とのこと
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