2018.08.07
タムロン、小型軽量のフルサイズ広角ズーム「17-35mm F/2.8-4 Di OSD」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1136753.html
デジカメ Watchに、タムロンのフルサイズ一眼レフ用レンズ「17-35mm F/2.8-4 Di OSD」発表のニュースが掲載されています。
- タムロンは、交換レンズ「17-35mm F/2.8-4 Di OSD」(Model A037)のニコン用を9月4日に発売。
- 希望小売価格は税別8万5,000円。キヤノン用も順次発売。
- フルサイズ対応の広角ズームレンズ。気軽に持ち歩いてもらうことをコンセプトに、手ブレ補正(VC)も省略し、クラス最小最軽量という長さ約90mm・重量460gにまとめた。
- 「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD」(Model A012)とは異なるコンセプトで棲み分け、本レンズはズーム全域開放F4の製品群がライバル。
- AF駆動に新開発のOSD(Optimized Silent Drive)を採用。
- 性能のほかコストや信頼性でもメリットのあるDCモーターを使いつつ、減速ギアなどの構造を最適化。
- AFの静音化と高速・高精度化を実現。
- ゴーストやフレアを抑えるBBARコーティング、前玉への防汚コートを施した。
- レンズ鏡筒は簡易防滴仕様。
- レンズ構成は10群15枚(非球面2枚を含む)。絞り羽根は7枚(円形絞り)。最短撮影距離はズーム全域で0.28m。フィルター径は77mm。最小絞りはF16?22。
- 最大径83.6mm。長さはキヤノン用が92.5mm、ニコン用は90mm。
- 重量はキヤノン用、ニコン用ともに460g。花形フードとレンズキャップが付属。
- 別売アクセサリーの「TAMRON TAP-in Console」に対応。
タムロン(TAMRON) 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036)
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?