Sony confirms at Dpreview new A7s and new APS-C E-mount cameras are coming - sonyalpharumors
sonyalpharumorsに、ソニーへのインタビュー記事が掲載されています。
- Dpreviewは、ソニー イメージング・プロダクツ&ソリューションセクターデジタルイメージング本部のILCビジネスユニット長・田中健二氏にインタビューを行った。
- ここにいくつかの情報がある。
1)ソニーは競合のフルサイズミラーレス計画を知っていた。
- 田中氏「キヤノンとニコンが市場に参入し、パナソニックも参入すると私はすでに予測していた。私にとっては驚きはなかった」
2)中型フォーマットについて:
- 現在、フルサイズセンサーにはまだまだ多くのことがあるので、現時点では、新しい大型イメージセンサーの開発作業についてのアイディアはない。
3)APS-Cレンズ:
- ソニーは小型レンズも製作する予定だ。また、新しいAPS-Cレンズの開発を計画している。
4)APS-Cカメラ:
- APS-C市場は非常に重要なので、APS-C市場では新しいモデルを開発するが、顧客にどのようなモデルが必要かを尋ねる必要がある
- 興味深いこと「プロフェッショナル向けAPS-Cカメラが必要だ」
5)防塵防滴:
- ソニーはそれを改善するために取り組んでいる
6)ソニーのSDカードの選択:
- 現在、処理速度がSD UHS-IIよりも遅いため、SDを使用することはOKだ。
- しかし、将来、例えば8K/30pビデオのカメラでは、SDで十分ではない。
7)ソニーα7S IIIについて:
- もちろん、次のモデルは期待以上にしなければならない。
- だから私たちは今、未来のSモデルを計画している。しかしそれには時間がかかるだろう。
- ソニーはまた顧客が望むものを利用している「4K/60p、4:2:2 10bit、もちろんバッテリの消費電力が増え、AF精度が向上など多くのもの」
8)ソニーのAI戦略について:
- 「現在、既存のモデルへのアップグレードや、新しいAI機能を含む将来のモデルを計画している」
とのこと
ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-5100L-B
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































