フォクトレンダーのソニーEマウント用レンズ3本が開発発表 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1045450.html
デジカメ Watchに、フォクトレンダーのソニーEマウント用新レンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount」「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mount」「NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount」発表のニュースが掲載されています。
- コシナは2月23日、フォクトレンダーのソニーEマウント用レンズ3本を開発発表。
- 発売時期と価格はすべて未定。
- いずれもCP+2017に参考出品。マクロアポランター65mmとノクトン40mmは会場で実機を手に取れる。
- 3本に共通の特徴として、距離エンコーダーを内蔵。Eマウント機で5軸手ブレ補正を利用可能。
- 光学設計もEマウントカメラの撮像素子に最適化。絞りは1/3ステップの10枚羽根。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount
- フォクトレンダー最高性能を持つAPO-LANTHAR(アポ ランター)銘を関する製品。
- 開放F2は35mmフルサイズ対応のマクロレンズとして最も明るく、ポートレート用にも適する。
- 最大撮影倍率1:2。最短撮影距離31cm。
- フォトキナ2016で参考出品したものから一部仕様や外装デザインが変わっている。
NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mount
- フルサイズ対応の標準大口径レンズ。
- 動画撮影を意識し、絞りクリックをオフにできる機構を備える。
- 最短撮影距離40cm。
NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount
- フルサイズ対応の準広角大口径レンズ。
- レンジファインダーカメラ用のVMマウント版「NOKTON classic 35mm F1.4」をベースに、Eマウントカメラのデジタル撮像素子に最適化させた光学設計。
- 意図的に収差を適度に残しており、絞り開放ではなだらかで美しいボケ味を演出。
- 絞り込むと鋭い描写力を発揮。
とのこと
VoightLander 単焦点広角レンズ NOKTON classic 35mm F1.4 MC マルチコーティング