PENTAX新APS-Cフラッグシップ機に新情報 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1267218.html
デジカメ Watchに、リコーイメージングの「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと」第2部動画配信のまとめが掲載されています。
- リコーイメージングは「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと」の第2部映像を配信。
- 同映像は7月16日にPENTAXのブランドビジョンが打ち出された映像の第2部。
- 写真家 佐々木啓太氏、商品企画部 若代滋氏で新型APS-Cフラッグシップ機について掘り下げる内容。
- 新型APS-Cフラッグシップ機とPENTAX KPとファインダーの見え具合を比較
- 佐々木氏「すごくクリア」「ひろく見える」
- 若代氏はペンタプリズム素材に加工難易度の高い高屈折率硝材を採用と説明。
- このプリズムの搭載は2017年から検討を進めてきた。
- 基礎検討に遡れば、さらに以前から取り組んできていたもの。
- 新型APS-C機のファインダー倍率は1.05倍。APS-C機の中でも最高クラスの倍率。
- KP比でみると10%明るさが向上している。
- いかに自然に見えるかに注意して開発をしていった。
- ボディサイズや操作系「思った以上にコンパクト」
- KPよりもマウントから背面モニターまでの厚みは薄くなっている。
- 小型ボディと操作性の両立のために様々な手の大きさの人からサンプリング。
- ボタン類の配置なども調整・最適化している。
- カードスロットはデュアル構成となっていることが、今回はじめて明らかに。
- 詳しい言及はなかったが、スロットの厚さ・形状からSDカードを採用している模様。
- 新型機のシャッターボタンは645ZやK-1などで採用していたリーフスイッチを採用。
- ミラーのバウンドなどの無駄な動作も抑えこんだ機構。
- 佐々木氏、KPでは「押します」という感覚だった、新型機では「すっとはいってくる」。
- センサー、画像処理エンジン、アクセラレータユニットはいずれも完全に新規。
- センサーの画素数自体はAPS-Cという枠の中で、おおよそ想像の範囲に収まるもの。
- 画像処理エンジンの刷新により数値以上の低感度画質が得られるようになっている。
- K-1などでリミテッドモデルとしてシルバー塗装が施されたモデルを発売している。
- 一部のスターレンズからもシルバー塗装を施したモデルを展開していくと発表。
- 披露されたレンズは3本。HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW、HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW、HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW。
- K-1 Mark IIについてもシルバーモデルを展開。台数限定となる見込み。
- 新型機ではブラックとシルバーの同時展開を予定している。
- 新型機の具体的な発売時期や価格に関しては、今回触れられることはなかった。
- 今後は同社Webページなどで新型機に関する情報を順次公開していく。
- 今回の第2部映像公開とあわせ、新型機に関するWebページがオープン。
PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ 【シルバー】 KP BODY SILVER 16044
カメラグッズ・本
「PENTAX」カテゴリの最新記事
CAMEOTA.com 2024年メーカー人気ランキング TOP10
CAMEOTA.com 2024年の人気機種(タグ)ランキング TOP20
2024年にflickrで最も使用されたカメラメーカーは!?
リコーが海外認証機関に未発表カメラを登録。THETAの新製品!?
「PENTAX K-1 Mark III」のスペック情報!?6100万画素センサーを搭載する!?
リコーのフィルムカメラ「PENTAX 17」が、予約殺到で注文受付を一時停止した模様。
リコーイメージングがハーフサイズフィルムカメラ「PENTAX 17」を正式発表。
リコーイメージングのPENTAXフィルムカメラプロジェクトから、ハーフサイズフィルムカメラ「PENTAX 17」が6月18日に発表される!?
PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」が6月18日に最新情報を公開する模様。
PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」のフィルムカメラのリーク画像が登場した模様。
リコーが防水タフネスコンデジの新製品「PENTAX WG-8」と「PENTAX WG-1000」を発表。
PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」今年の夏には発売予定。ハーフサイズで縦構図のカメラを検討中の模様。