2015.06.22
富士フイルム「X-T10」、写りはそのままAFを高速化した“ミニX-T1” 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150615/1065227/
日経トレンディネットに、富士フイルム X-T10のレビューが掲載されています。
- ルックスは、まさに「ミニX-T1」という印象。
- 製品写真を初めて見たときは「ちょっとチープな外観だな…」と思った。
- しかし、実物は思った以上にしっかりとした感触。
- 写りはまんまX-T1。高精細で高い色再現性の写真を楽しむことができる。
- ローパスレスなのでクッキリと切れがよい。
- 富士フイルムならではの「フィルムシミュレーション」機能も楽しめる。
- 何といってもX-T10で外せないのが「新AFシステム」。
- X-T1時代から像面位相差AFを採用していたのでそこそこの速さはあった。
- しかし、新システムによって「一眼レフカメラのオートフォーカスの気持ちよさ」に近づいた印象。
- 「シングルポイント」「ゾーン」「ワイド/トラッキング」とAF-S、AF-Cとの組み合わせで、より広いエリアで動体追従などカメラ任せでピントを合わせ続けることが可能。
- 「瞳AF」や、切り替えが不要になった「オートマクロ」も歓迎。
- 兄貴分のX-T1と同じ高い描写性能を持ちながら、高速な新AFシステムを搭載。
- そして軽量コンパクトで使いやすい、という安定感のあるミラーレス一眼。
- X-T1のみの防塵防滴構造や耐低温構造、連続撮影枚数などが必要なければ、このX-T10をチョイスしてはどうか。
とのこと
FUJIFILM デジタルカメラミラーレス一眼 X-T10ボディ シルバー X-T10-S
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