• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

富士フイルム、F1.0でAF対応のポートレートレンズ「XF50mmF1.0 R WR」 | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20200903-1266272/

富士フイルム「XF50mmF1.0 R WR」

マイナビニュースに、富士フイルム「XF50mmF1.0 R WR」発表のニュースが掲載されています。


  • 富士フイルムは9月3日、Xシリーズ用の交換レンズ「フジノンレンズ XF50mmF1.0 R WR」を発表。
  • オートフォーカス対応レンズでは初めてF1.0の明るさとした大口径レンズ。
  • 被写体の背後のボケ表現が柔らかくなるような設計とし、ポートレート撮影を楽しむ人に売り込む。
  • 希望小売価格は税別20万円。予想実売価格は税別18万円前後の見込み。発売日9月24日。
  • 35mm判換算で76mm相当となる中望遠の単焦点レンズ。
  • 開放F1.0でオートフォーカスに対応したレンズでは世界初。
  • レンズ全長103.5mm、重さは約845g、F1.0のレンズとしては小型軽量に仕上げた。
  • レンズは防塵防滴構造。
  • 設計で重視したのがボケの表現。F1.0では背景ボケの柔らかさを重視した表現。
  • F1.2で全体にシャープさが増し、F2では周辺まで口径食の少ない美しい丸ボケが得られる。
  • F1.0だと被写界深度が浅くなりピント合わせがシビアになるが、瞳AFによってピントをしっかり合わせられる。
  • ピントリングの操作性も改善し、マニュアルフォーカスでもストレスなくフォーカシングできる。
  • 富士フイルムは、もともと33mm F1.0のレンズを企画していたが、レンズの重量が約1300g前後になり、レンズも相当大きくなることが分かり、50mm F1.0へ変更した。
  • 50mmにしたのは、ボケ表現の大きさや美しさが期待できることもあったとのこと。

→FUJINON XF50mmF1.0 R WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

とのこと



FUJINON XF50mmF1.0 R WR Promotional Video/ FUJIFILM



VILTROX 単焦点レンズ AF 33mm F1.4 STM F1.4大口径 富士Xマウント交換レンズ 軽量 柔らかいボケ味 X-PRO1/Pro2 /X-T1 /T 2/T3/X-T10/T20/T30などに対応



リークされていた「XF50mmF1.0 R WR」が、正式発表されましたね。ついに超弩級なレンズが登場しましたね。フルサイズの大口径単焦点なみの大きさと重さですが、その分、写りには期待できそうですよね。公式サイトに作例が上がってますが、これは良い写りしてますね。値は張りますが「XF50mmF1.0 R WR」良いですねえ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「FUJIFILM」カテゴリの最新記事

X-T6 富士フイルム「X-T6」は、2026年後半に登場する!?
藤原ヒロシコラボ特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」 富士フイルムが藤原ヒロシとコラボした特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」を数量限定で発売。特別モデル限定のフィルムシミュレーションレシピ「FRGMT BW」搭載。
富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!? 富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!?
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。 マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
富士フイルムの「レンズのないカメラ」 富士フイルムが「レンズのないカメラ」を展示している模様。
富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。
「X-T30 III」 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。入門機としても上級者サブ機としても活用できる懐の深いカメラ。コスパも申し分ない。
XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 富士フイルムが「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」を正式発表。富士フイルムのズームレンズとして最小・最軽量。
「X-T30 III」 富士フイルムが「X-T30 III」を正式発表。X-Trans CMOS 4 2600万画素、X-Processor 5、6.2K/30p対応、フィルムシミュレーションダイヤルダイヤル搭載。
米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。 米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。
富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。 富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。
X-T30 III 富士フイルム「X-T30 III」のボディ単体価格は$1000ドル前後になる!?「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」とのキットは$1,200前後!?

FUJIFILM」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook