• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

交換レンズ百景:スナップ、ポートレート、風景と幅広く使える――富士フイルム「XF35mmF2 R WR」 - ITmedia デジカメプラス

http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1511/09/news075.html

富士フイルム XF35mmF2 R WR レビュー

ITmedia デジカメプラスに、富士フイルムの「XF35mmF2 R WR」のレビューが掲載されています。


  • 「FUJIFILM X-T10」に装着してもバランスが良く、軽快なフットワークで街中を撮影可能。写りも開放からとても安定。常用レンズとしてもお勧めできるレンズ。
  • 金属製外装でルックスも端正。初めて買う単焦点レンズとしてもいい。
  • 絞りリングの節度感もカチカチと確実に動作。所有欲を満たしてくれる。
  • かつ、防じん防滴耐低温構造だというのだからスペック的に申し分ない。
  • 明るい「XF35mmF1.4 R」もあるが、軽量コンパクトなこのレンズを一度試してみるのもいい。
  • 最短撮影距離35cm。寄って絞りを開ければスムーズで連続感のあるボケを楽しめる。
  • オートフォーカスも高速、狙ったシーンを撮影することができる。
  • ポートレートレンズとしても優秀。見た目に近い写り、自然な描写で人物を表現可能。
  • モデルに威圧感を与えないデザインも自然な表情を撮るのにいい。
  • Xシリーズは女性の撮影に定評があるが、X-T10とこのレンズの組み合わせも素晴らしい。
  • モデルの肌の質感、髪の毛の精細感、そして上質なボケと色あいがなかなか。
  • X-T1やX-T10とこのレンズを組み合わせれば、動いているモデルを撮るのも楽。
  • キレと柔らかさが同居するこのレンズはとても魅力的。
  • 明るく軽量コンパクトで、なおかつ開放から安定した描写。
  • 全てのXマウントユーザーに試してもらいたい1本に仕上がっている。

とのこと



FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF2R WR B (ブラック)



「XF35mmF2 R WR」は開放F2でもボケがいいですねえ。しかもピント面の切れ味も良いですし、このコンパクトさでこれだけの描写なら文句ないかもですね。やはりコンパクトなX-T10との組み合わせて使いたいレンズですねえ。なお、LensTipのレビューで「周辺は絞ると逆に解像力が低下する。」という話が上がっていましたが、今回のレビュー中のF14まで絞った作例を見ると、周辺まできっちり解像しているように見えますね。向こうは旧機種のX-E1でのレビューだったので、そこら辺が関係するんですかねえ。もしくはハズレ玉だったとか…?
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「FUJIFILM」カテゴリの最新記事

X-T6 富士フイルム「X-T6」は、2026年後半に登場する!?
藤原ヒロシコラボ特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」 富士フイルムが藤原ヒロシとコラボした特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」を数量限定で発売。特別モデル限定のフィルムシミュレーションレシピ「FRGMT BW」搭載。
富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!? 富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!?
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。 マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
富士フイルムの「レンズのないカメラ」 富士フイルムが「レンズのないカメラ」を展示している模様。
富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。
「X-T30 III」 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。入門機としても上級者サブ機としても活用できる懐の深いカメラ。コスパも申し分ない。
XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 富士フイルムが「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」を正式発表。富士フイルムのズームレンズとして最小・最軽量。
「X-T30 III」 富士フイルムが「X-T30 III」を正式発表。X-Trans CMOS 4 2600万画素、X-Processor 5、6.2K/30p対応、フィルムシミュレーションダイヤルダイヤル搭載。
米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。 米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。
富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。 富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。
X-T30 III 富士フイルム「X-T30 III」のボディ単体価格は$1000ドル前後になる!?「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」とのキットは$1,200前後!?

FUJIFILM」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook