新製品レビュー:キヤノンEOS 8000D(実写編) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20150708_710566.html
デジカメ Watchに、EOS 8000Dのレビューが掲載されています。
- やはり液晶パネルやサブ電子ダイヤルがあるせいか、エントリー機という印象ではなく、ミドルクラスを使っている感覚。
- 19点AFはスピーディーに合焦、STMも静かで快適。またライブビュー時のAFも速いので、キビキビした撮影が楽しめる。
- 画素数は上位機のEOS 7D Mark IIやEOS 70Dの2,020万画素を超えてしまったが、キットレンズでも解像感の高い画質が得られる。
- ISO800までは、ISO100とほぼ同じ感覚で使用可能。
- ISO1600は拡大するとややノイズ感はあるものの、常用の範囲内。
- ISO3200は高感度らしいザラつきが感じられる。とはいえ被写体のディテールが溶けてしまうこともなく、夜らしい写真。
- ISO6400とISO12800はさすがに常用とはいえない。だが色調が崩れないので扱いやすい仕上がり。
- APS-Cサイズとしては良好な高感度画質。
- ミドルクラスに匹敵する操作性とスペックを備えたEOS 8000D。
- コンパクトデジタルやスマホからのステップアップから、EOS 7D Mark IIやEOS 70Dのサブ機など、幅広い層に向いたカメラ。
- スペックはEOS Kiss X8iとほぼ同じだが、液晶パネルとサブ電子ダイヤルの存在、モードダイヤルなどのレイアウトなど、ワンランク上のクラスに感じる。
- フルサイズのEOS 5D Mark IIIクラスやEOS 6Dを使っている人にも、「手軽に扱えて本格的な撮影にも対応するAPS-Cサイズ機」として注目してもらいたい。
とのこと
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS8000D18135ISSTMLK
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?