キヤノンから2025年に大口径広角L単焦点シリーズが登場する！？

The hybrid primes won’t be all we get for fast wide-angle L prime lenses - Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/the-hybrid-primes-wont-be-all-we-get-for-fast-wide-angle-l-prime-lenses/

Canon Rumorsに、キヤノンの大口径広角L単焦点シリーズの噂が掲載されています。

キヤノンが「RF35mm F1.4 L VCM」を発表したとき、ついに大口径広角L単焦点が登場するのではと盛り上がった。

キヤノンは「ハイブリッド」単焦点ファミリーにさらに2本のレンズが登場すると正式に発表した。

新しい「RF35mm F1.4 L VCM」とともに「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」も登場する。

これらは今年の第4四半期に発表されると考えている。

結婚式やイベントフォトグラファーから寄せられた複数のレビューによると、スチル側の性能に関してはいくつかの妥協点があるようだ。

明らかな歪曲収差があるが、これは簡単に修正できる。また、かなりの量のパープルフリンジがあり、これも簡単に修正できるが、存在する。

見たところ、「RF35mm F1.4 L VCM」は33mmに近く、歪みを補正して35mmの画像を得るスペースがある。

確かに、その煩わしさや「ズル」と思われる点は理解できる。

とはいえ、非常にシャープなレンズであることに変わりはなく、描写も素晴らしい。

価格は1499ドルで、すべてを考慮すると妥当な価格だ。

しかし、ビデオ撮影の面では、サイズ、重量、コントロールされたブリージングなど、現役のビデオグラファーが制作するのを見た限りでは非常に優れたレンズだ。

ビデオは私たちの得意分野ではないが、私が話した人たちはこのレンズを気に入っている。

広角L単焦点の別のシリーズが2025年中に発売される可能性が高い。

これらのレンズはより大きく、重い単焦点レンズになるので、上記の問題をより大きなレンズで補正することができる。

「RF35mm F1.4 L VCM」のフィルターネジは67mmとかなり小さい。

我々は、伝説の「RF35mm F1.2 L USM」はまだロードマップにあると言われていますが、明らかな理由からキヤノンはこのハイブリッドレンズを先に市場に出したかった。

とのこと

TTArtisan 50mm F1.4 Tilt チルト RF マウントレンズキヤノンミラーレスカメラ EOS R RP R5 R5C R6 R6IIと互換性

キヤノンが発表している「RF35mm F1.4 L VCM」、それと同じシリーズの「RF24mm F1.4 L VCM」を発表するという噂ですが、これとは別の大口径広角L単焦点のシリーズを出すんですかね。キヤノンからRFレンズは35mm未満の明るい単焦点はラインナップされてませんからね。VCMシリーズは動画も意識したレンズですが、この別のシリーズはスチルに振ったレンズになったりするんですかね。どうなんだろうか。