シグマ、キヤノンRFマウント用レンズの発売を告知 2024年中に5本を予定 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1586606.html
デジカメ Watchに、シグマのキヤノンRFマウント用レンズ発表のニュースが掲載されています。
- シグマは4月23日(火)、ミラーレスカメラ用レンズにキヤノンRFマウント用を追加すると発表。
- いずれもキヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造。
- 今回発表されたレンズは、APS-Cセンサーサイズに対応するDC DNレンズ。
- いずれも既存モデルにRFマウント用を追加する形。
- RFマウント向けにAF駆動や通信速度の最適化がされた制御アルゴリズムを開発。
- それにより高速AFの実現に加え、AF-C、ボディ内収差補正、ボディ内手ブレ補正にも対応。
- マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々での環境での使用にも配慮した仕様。
- RFマウント用が追加されるレンズ
2024年7月発売予定
- SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
2024年秋以降順次発売予定
- SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
タムロンが「キヤノンRF用レンズ」市場に参入 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1586592.html
デジカメ Watchに、タムロンのキヤノンRFマウント用レンズ発表のニュースが掲載されています。
- タムロンは4月23日(火)、キヤノンRFマウント用の交換レンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」の開発を発表。
- タムロン初のRFマウントレンズ。発売予定は2024年内。価格は未定。
- 既存のレンズをベースに、キヤノンRFマウントに対応した製品。ライセンス契約のもとで開発・製造。
- 「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」は、APS-Cサイズ相当のイメージセンサーにあわせて設計された大口径超広角ズームレンズ。
- 2021年6月にソニーEマウント用、2023年5月に富士フイルムX用がそれぞれリリースされている。
- キヤノンRF用の画角は35mm判換算で焦点距離17.6-32mm相当になるとみられる(1.6倍で計算)。
- 広角端での最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率は1:4。
- ステッピングモーターユニットにより、動画撮影でも的確に対象を捉える。
- 外形寸法や重量についての発表はないが、元レンズと同等であると仮定すると、大口径超広角ズームレンズとしてはかなり小型の部類。
- ソニーEマウント用は最大径×全長(マウント面まで)が73×86.2mm、重量は335g。
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