2018.02.27
キヤノン:世界初、バウンス撮影を自動化する機能を搭載した“スピードライト 470EX-AI”を発売
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2018-02/pr-470exai.html
キヤノンは、ポートレート撮影に適した外部ストロボ“スピードライト 470EX-AI”を2018年4月下旬より発売。
スピードライト 470EX-AI
- 価格:5万4,800円(税別)
- 発売日:2018年4月下旬
おもな特長
- スピードライト 470EX-A”は、最大ガイドナンバー約47の大発光量
- 焦点距離24-105mmをカバーする外部ストロボの新ラインアップ。
- 世界で初めてバウンス(反射)撮影を自動化する「AI(Auto Intelligent)バウンス機能」を搭載。
- ストロボ初心者から、バウンスを駆使した写真表現を手軽に楽しみたいという中上級者までの幅広いニーズに応える。
ポートレート撮影に適した充実の基本性能
- 最大ガイドナンバー約47の大発光量と、焦点距離24-105mm対応の照射角に加え、発光部の角度を上120°、左右180°まで柔軟に設定できるなど、バウンス撮影に適した充実した基本性能を備えている。
- ストロボの照射光を拡散させることにより、被写体に発生する影を抑え、より自然な描写を可能にする専用のバウンスアダプター付属。
バウンス撮影を自動化する「AIバウンス機能」を世界初搭載
- バウンス撮影を自動化する「AIバウンス機能」を世界で初めて搭載。
- ストロボが適切な発光部の角度を自動設定するストロボ初心者向けのフルオートモード「AI.Bフルオート」
- カメラの縦横の姿勢変化に応じて、ストロボに記憶させた発光部の角度に自動的に再設定する中上級者向けのセミオートモード「AI.Bセミオート」
- ユーザーの撮影ニーズに応じて使い分けることが可能。
とのこと
AI.バウンスの動作:フルオート→セミオート
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