Canon 16-35mm F2.8(2016-14800)の特許：エンジニアの嗜み：So-netブログ
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-02-01
エンジニアの嗜みさんに、キヤノンの周辺減光を目立たなくした16-35mm F2.8の特許が掲載。
- キヤノンが周辺減光を目立たなくした16-35mm F2.8の特許を出願中。
- EF16-35mm F2.8L II USMの後継
- キヤノンの特許申請は周辺減光を目立たなくした16-35mm F2.8の光学系。
- 周辺光量が急激に減光すると目立ってしまう。
- 可変絞りを適切に配置し、中間像高での周辺光量を抑えることで線形で減光させ、目立たない周辺減光を実現した模様。
- 周辺減光が避けられないなら、光量が自然に落ちていく方が良い。
- EF16-35mm F2.8L II USMの後継がどのようなものになるのか分からない。
- キヤノンは16-35mm F2.8に関する特許をこれにまでに何度も出願してきたので期待出来そう。
とのこと
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F2.8L II USM フルサイズ対応
周辺減光を無くすのではなく、目立たなくする方向性のようですね。これはこれでアリかもですねえ。しかし、EF16-35mm F2.8L II USM後継機の、EF16-35mm F2.8L III USMは今まで、米国特許商標庁に、EF-S15-105mm F2.8-5.6と一緒に特許申請されているや、カメラマンにテストされている、BRレンズを採用したEF16-35mm F2.8L II USM 後継レンズを開発中、また別の16-35mm F2.8の特許など、様々な特許や噂の話が上がっていますよねえ。それでけみんなが期待しているレンズなんでしょうね。いつかはリニューアルされるとは思いますが、いつごろになるんでしょうかねえ。
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