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【フォトキナ】パナソニックが考える「LUMIX S1R/S1」のターゲットとは - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1145247.html


デジカメ Watchに、パナソニック「LUMIX S」シリーズについて、パナソニックへのインタビュー記事が掲載されています。


  • 高画素モデル「S1R」は風景、ポートレート、コマーシャルなどの表現を追求。
  • S1は高感度に優位性があり、ブライダル、イベント、ドキュメンタリーなど、静止画と動画に同水準で取り組む。
  • 高画素機は、撮れるシーンを限定しないことを目指した。堅牢性や画質。
  • Sシリーズはあくまで画質が第一にあって、そこに機能を追求していく。
  • 価格帯は検討中。中身はプロ仕様、その価値を認めてもらえるような価格帯にしたい。
  • LUMIX Sはプロフェッショナル想定。すでにあるフルサイズミラーレスとはターゲットが異なると考えている。
  • ミラーレスカメラは小型化が基本にあったが、アウトプット重視。より本格的。
  • 中身は高性能で妥協はない。機能性能の高さから見ると、その中でのサイズ感は最小化されている。
  • 一眼レフカメラでは実現できない本体サイズ。ただ小さくはしない。壊れない信頼性を徹底的に追求している。
  • フルサイズ機は2モデルあるが、ランクではなく使い方で選ばれる横並びの2台。
  • LUMIX Gシリーズも使い方で選んでほしい。LUMIX Gは今後も強化していく。
  • フルサイズとマイクロフォーサーズでは目的が全く異なる。使い分けてほしい。
  • マイクロフォーサーズもまだまだゴールには届いていない。進化の途中。
  • Gはニュージェネレーションの意味を込めてGとした。
  • Sはスペシャライズドの頭文字。ターゲットの用途を見て、そこに特化するという意味。

とのこと



LUMIX LIVE @ Photokina 2018



ついに開発発表されたパナソニックのフルサイズミラーレス「LUMIX S」シリーズですが、かなりプロ向けを意識したカメラに開発してるようですね。小型化よりも画質や性能を最優先にしているようで、既存のフルサイズミラーレス機とはターゲットが異なると言い切ってるあたりに、パナソニックの自信が見える感じがしますね。ソニーのα9やα7R IIIなどもプロでも使用できるカメラに仕上がっていると思いますが、さらに上のプロフェッショナル向けを目指すって感じですかね。キヤノンの1D XやニコンのD5クラスのイメージですかね。もしくは用途に合わせて特化するからプロ向けって意味もあるかもですね。最終的にどんなスペックと価格で登場するのか非常に気になります。しかし、パナソニックはLマウントもですが、カメラ事業自体にかなり力を入れてる感じですね。今後のパナソニックに期待したいですね。なお、元記事にはもっと詳細にインタビュー内容が掲載されているので、気になる方はご一読を。
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