ツァイスがフルサイズコンデジ「ZEISS ZX1」を発表。Lightroom CCを内蔵して512GBのSSDも搭載している模様。

ツァイス、Android搭載フルサイズコンデジ「ZX1」　Lightroom CCを内蔵 - ITmedia NEWS

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/28/news098.html

ITmedia NEWSに、ツァイスのAndroid搭載フルサイズコンデジ「ZEISS ZX1」発表のニュースが掲載されています。

• カールツァイスがフルサイズセンサーのコンデジ「ZEISS ZX1」を発表。
• 2019年初頭に一部の市場で発売。日本国内での取り扱いは不明。
• ZEISS ZX1はツァイスが開発した3740万画素フルサイズセンサー搭載。
• 「ZEISS Distagon 35mm f/2 T*」レンズを搭載。
• OSにAndroid採用、カメラ内でAdobe「Lightroom CC」で写真編集が可能。
• 内部ストレージ512GB、RAW画像（DNG）で約6800枚、JPEG約5万枚を保存可能。
• Wi-FiとBluetooth対応。カメラからオンラインストレージやSNSなどへ写真をアップロード可能。

とのこと

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噂に上がっていたツァイスのフルサイズコンデジが、登場しましたね。噂ではRX1R IIベースという話でしたが、センサーも含めて完全にツァイスのオリジナルのカメラのようですね。しかも、Android搭載でLightroom CCも利用可能なようですね。なんだか、パナソニックのCM1を思い出しますね。このZX1はかなりの価格になると思われますが、Androidを採用してるってことは、OSのサポート期間とか、Lightroom CCのバージョン対応とかの話も出てくるので、長期間使用できるのかがちょっと不安な気もしてきますね。しかし、このデザイン好みが分かれそうですよね。最近各社がフルサイズミラーレス出してますが、どこも似たり寄ったりのデザインなので、それと比較するとオリジナリティある気もしますが、個人的にはちょっとアレな感じがしてしまいますね。