全天球カメラのエントリー向けモデル「RICOH THETA SC2」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1219204.html
デジカメ Watchに、リコーのTHETA SC後継機「THETA SC2」発表のニュースが掲載されています。
- 新たに「プリセット」機能(顔・夜景・車窓)搭載
- 状態表示用OLEDやセルフタイマーボタンを設けている。
- スペック面では「THETA V」と同じイメージセンサーに変更。
- SCシリーズ(THETA SCは2K)でも4K動画(手ブレ補正機能、録画時間3分まで)が実現。
- HDRアルゴリズム変更、色収差・フリンジが目立たず、色飽和の不自然さがなくなっている。
- 処理も高速化(SCの約23秒に対してSC2は約9.5秒)。
- 水中撮影用(約5~10m)のホワイトバランス設定が追加。
- データ転送時に行っていた天頂補正を再生時に実施する仕様に変更
- 動画の無線転送時間を大幅(約1/4)に短縮(SC:53.4秒、SC2:13.8秒 ※2K 10秒動画)
- Bluetooth(BLE)に対応。スマホで無線LANをインターネット接続している状態でも撮影可能。
- 一般的なBluetoothリモコンにも対応する。
- カラーバリエーションは4色(ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイト)。
- スマホのカメラと同時に静止画を撮影(スマホで撮影した後にTHETAで撮影)するといった機能をもつ基本アプリも後日実装予定。
■主な仕様
- 記録画素数:1,200万×2
- 動画:4K×2K 30fps ※録画時間3分、温度25度時
- 音声:1ch(内蔵)
- 外部インターフェース:USB
- メモリ:14GB(内蔵)
- カラーバリエーション:ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイト
- 外形寸法:130.6×45.2×22.9mm
- 重量:約104g
→ワンショットで360°の全天球イメージを撮影できるカメラ「RICOH THETA SC2」を新発売|RICOH IMAGING
とのこと
RICOH THETA Z1 360度カメラ 全天球 1型大型センサー リコー 910774 ブラック
カメラグッズ・本
「RICOH」カテゴリの最新記事
リコーが「GR III」「GR IIIx」「GR IV」の電源OFF画面を、「GR DIGITAL」20周年を記念したデザインの変更する無償サービスを提供。
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
GRスマホ「realme GT8 Pro/GT8」の実機タッチ&トライ。
リコーがGR IVのモノクロ専用機「RICOH GR IV Monochrome」とHDF搭載機「RICOH GR IV HDF」を開発発表
realmeとリコーのGRスマホ共同揮発についてのトーク動画「スマートフォン写真における最強のコラボレーション」
realmeが「GR」シリーズの技術を採用したスマホ「realme GT 8 Pro」のスペック情報を投稿。カメラ部分の形状や作例も公開。
リコーが中国のスマホメーカーrealmeと協業。「GR」シリーズの技術を採用したスマホを10月14日に発表する模様。
2025年9月上期にヨドバシカメラで一番売れたコンデジは「リコー GR IV」だった模様。
リコーがペンタックの「マニュアルフォーカス専用一眼レフ機」や「モノクロ専用フルサイズ一眼レフ機」を検討している!?
リコーから「GR IV」のモノクローム機が登場する!?
リコーが「RICOH GR IV」を正式発表。
リコーが日本で「GR IV」の動作機をプレス向けに初公開した模様。














































