2019.03.08
オリンパス、“物言う”外資系ファンドを経営に参画させるウルトラCで株価急騰 | ビジネスジャーナル
https://biz-journal.jp/2019/03/post_26936.html
ビジネスジャーナルに、オリンパスが筆頭株主バリューアクト・キャピタル・マネジメントから取締役を受け入れるニュースが掲載されています。
- オリンパスの筆頭株主バリューアクト・キャピタル・マネジメントからロバート・ヘイル氏を取締役として受け入れる。
- 6月の株主総会では、ヘイル氏のほか新たに2人が取締役に就く見込み。
- うち1人は社外から選ばれる可能性が高い。指名委員会設置会社に移行することで、社外の意見が強く反映される。
- デジカメ事業は低収益、18年4~12月期に同事業の営業損益は131億円の赤字(前年同期は15億円の黒字)。
- 株式市場では「経営に参加するバリューアクトは、デジカメ事業からの撤退や縮小を提案するのではないか」との見方が広がっている。
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