ニコン、第2四半期の映像事業は4.1%の増益 構造改革の効果で -
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1090235.html
デジカメ Watchに、ニコンの2018年の第2四半期発表のニュースが掲載されています。
- ニコンは11月7日、2018年3月期第2四半期の連結業績を発表。
- 全体では減収減益となったが映像事業は4.1%の増益。
- 連結での業績は、売上収益3,284億5,000万円(4.5%減)、営業利益230億1,700万円(15.2%減)。
- 映像事業は売上収益1,752億1,700万円(1.7%減)、営業利益154億4,800万円(4.1%増)。
- 米国以外でレンズ交換式デジタルカメラ市場が縮小傾向となった。
- 一方で、熊本地震の影響より部品調達が回復。
- コンデジ市場で回復が見られ。付加価値の高い「COOLPIX W300」などが好調に推移。
- ニコンは2016年11月、映像事業および半導体事業における構造改革プランを発表。
- 1,000名以上の人員削減、映像事業においては、高付加価値製品への注力といった製品戦略の見直し、研究開発の効率化、生産・販売体制の最適化などを改革案に掲げていた。
とのこと
ニコン コンプリートファイル (Gakken Camera Mook)
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