キヤノンがハイエンドAPS-Cミラーレス機を2020年末から2021年初めに発表する！？

There may be a higher-end APS-C mirrorless announced in late 2020, early 2021 [CR2] | Canon Rumors

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Canon Rumorsに、キヤノンのハイエンドAPS-Cミラーレス機の噂が掲載されています。

キヤノンは「ハイエンド」 APS-Cカメラを2020年末または2021年初めに発表する計画だと聞いている。

製品の発売は、明らかに現在の世界情勢の影響を受ける。

受け取った情報からは、このカメラがEF-MマウントかRFマウントかがわかっていない。

あるソースによると、新しいAPS-Cカメラは基本的に「小型センサー搭載のEOS R6」になるという。

しかし、カメラにどのようなマウントが搭載されるのかについては、ソースからの回答はない。

キヤノンも2021年前半にRF18-45 mm IS STMレンズを発売する見込みだ。

フルサイズではこれまでにない焦点距離だ。

RF-Sマウントを示唆しているわけではないが、APS-Cを搭載したEOS R機に比較的安価なレンズを装着するのは理にかなっている。

ここで仮説を立ててみる。

複数のソースが同意しているように思えるのは、われわれが何らかのEOS7 D Mark IIの代替品をミラーレスカメラの形で手に入れることだ。

EOS M6 Mark IIとEOS R6も悪くはないが、どちらのカメラもキヤノンの人気ハイエンドAPS-Cカメラの伝統を忠実に再現するものではない。

とのこと

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6 ボディー EOSR6-A

キヤノンのハイエンドAPS-Cミラーレス機ですか。以前から何度か7D Mark II後継機がEOS Rシリーズから登場するような話が上がってましたが、今回の話だとEF-MマウントなのかRFマウントなのか、どちらかわからないって話になってますね。RFマウントは急速にレンズが充実してきてますし、AF性能を考えても、やはり出すならEOS Rシリーズの方が良いきがしますけどね。なお、先日、EOS R5とR6の後に期待できる新製品の中にEOS Mのフラッグシップ機の話が出てましたが、ハイエンド系はEOS Rにまかせて、EOS MはKissのようなカジュアル路線の注力した方がEOS Rとの棲み分けができて良い気もしますけどね。どうなんでしょうかね。