ロモグラフィー初のフルサイズミラーレス用レンズ「Petzval 55mm f/1.7 MK II」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1186459.html
デジカメ Watchに、ロモグラフィー「Petzval 55mm f/1.7 MK II」発売のニュースが掲載されています。
- ロモジャパンは、フルサイズミラーレス用の交換レンズ「Petzval 55mm f/1.7 MK II Bokeh Control Art Lens」を5月23日に発売。
- 直販サイトで予約注文を受け付け中。8月から9月にかけて発送。
- ロモグラフィーとして初めてフルサイズミラーレスカメラ用に設計。
- キヤノンRF、ソニーE、ニコンZの3マウントそれぞれの製品をリリース。
- 基本的なコンセプトはこれまでと同じ。
- 渦を巻くような背景のボケと、レトロなデザインの金属鏡筒を特徴とする。
- フォーカスはマニュアルのみだ。
- 絞り機構が刷新。ウォーターハウス式に加えて、一般的な虹彩絞りが採用された。
- 絞り調整リングを回転させることでF1.7-F22までの調節が可能。絞り羽根の枚数8。
- これまで通りウォーターハウス式の絞り機構も備えている。虹彩絞りと併用可能。
- 星型やハート型など、ボケの形を変えられる絞りプレートが5枚付属。
- 新たにボケ量を調整するリングを鏡筒に備え。ボケレベル1からボケレベル7まで可変。
- ラインナップはアルミニウムブラック、真鍮ゴールド、真鍮ブラック。
- 真鍮エディションの絞り調整リングにのみ、操作ノブが付いている。
主な仕様
- 焦点距離:55mm
- 開放F値:F1.7
- レンズ構成:3群4枚
- 最短撮影距離:0.6m
- フィルター径:67mm
- 電子接点:なし
- アルミニウムブラック:4万4,800円 2019年8月発送予定
- 真鍮ブラック:5万9,800円 2019年9月発送予定
- 真鍮ゴールド:5万2,800円 2019年9月発送予定
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。




































