2015.09.09
キヤノン、約1億2,000万画素の一眼レフカメラを試作 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150908_720066.html
デジカメ Watchに、キヤノンの有効約1億2,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを採用した静止画用の一眼レフカメラの話が掲載されています。
- 有効約1億2,000万画素のCMOSセンサーを採用した静止画用の一眼レフカメラを開発していると発表。
- 現EOSシリーズのプラットフォームにキヤノン独自開発の高画素CMOSセンサーを搭載。
- すでに試作を行なっており、現状は製品化の予定がないものの、11月に行われる関係者向けのプライベートショー「Canon EXPO 2015 Tokyo」で試作機とプリントの展示を行なう予定。
- 採用する約1.2億画素のCMOSセンサーはAPS-Hサイズ相当。
- EFレンズ合計96本のうち、APS-Cフォーマット向けのEF-SおよびEF-Mレンズを除いた60本に対応。
- 前回の「Canon EXPO Tokyo 2010」でAPS-Hサイズ・1億2,000万画素のCMOSセンサーを展示。
- 今回はお馴染みのEOSらしいカメラボディに収まった姿が見られそう。
- 同社ニュースリリースでは、約1.2億画素の高画素撮影により「あたかも実物が目の前にあるような立体感あふれる質感・空気感・臨場感を再現することが可能です」としている。
とのこと
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5Ds R ボディ 5060万画素 EOS5DSR
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