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“AIプロセッシングユニット”搭載のAPS-C最上位機「α6700」。BIONZ XRで高速化・前ダイヤル装備 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1515779.html

ソニーのEマウントAPS-C最上位機「α6700」

ソニーのEマウントAPS-C最上位機「α6700」

デジカメ Watchに、ソニーのEマウントAPS-C最上位機「α6700」発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは、ミラーレスカメラ「α6700」を7月28日に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格(税込)は、ボディ単体が21万8,900円、レンズキット(「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」付属)が26万2,900円。
  • α6000シリーズの最新モデル。これまでフルサイズαのみで採用例のある新画像処理エンジン「BIONZ XR」をAPS-C機として初搭載。
  • AIプロセッシングユニットによるリアルタイム認識AFへの対応など、フルサイズ機の最新機能をコンパクトなAPS-C機に凝縮。
  • 動画性能においても、同社の動画専用機「Cinema Line」がもつ映像制作に特化した性能・機能を備えたとアピール。
  • イメージセンサーには、有効約2,600万画素の裏面照射型CMOS「Exmor R」を採用。
  • 裏面照射型としたことで、高い解像性能、高感度撮影時の低ノイズ性能、広いダイナミックレンジを実現。
  • 従来モデル「α6600」(2019年11月発売)は2,420万画素の表面照射型CMOS「Exmor」。
  • 「BIONZ XR」の採用により「BIONZ X」を搭載α6600との比較において処理能力が最大約8倍高速化。
  • 大幅な画質の向上を実現、メニュー操作におけるレスポンスも向上し。
  • AEアルゴリズムには、“α7R Vなどフルサイズ機で培った進化したアルゴリズム”を採用。
  • AE制御の安定度がα6600比で約20%向上。
  • 静止画/動画いずれの撮影時にも、人肌の再現性が向上、空や緑をより自然な色合いで再現可能。
  • 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構は、5段分の補正効果を有する。
  • 新アルゴリズムを採用し、補正段数にはあらわれない、1画素レベルの微細なブレ量を検出して補正。
  • α6000シリーズでは初めて、HEIFフォーマットの記録に対応。
  • RAWファイルデータは、ロスレス圧縮に対応(画像サイズは選択不可)。
  • 記録したHEIF画像を対応する4KブラビアTVと接続して鑑賞できる「HLG(Hybrid Log-Gamma)静止画モード」も新搭載。
  • プリントでは難しい、従来よりもレンジの広い画像を楽しめる。
  • 全10種類のプリセットからなる「クリエイティブルック」搭載。
  • コントラスト、彩度、シャドウなど8項目の微調整に対応。
  • フルサイズ機の「α7R V」と「VLOGCAM ZV-E1」で採用例のあるAIプロセッシングユニットが搭載された。
  • 被写体の骨格情報を使った高精度な「リアルタイム認識AF」に対応
  • 人物の瞳の認識精度についてはα6600比で約60%向上。
  • 被写体認識は、α7R Vと同様に人間、動物、鳥、昆虫、車・列車、飛行機に対応。
  • 動物に対する認識性能はα6600比で約40%以上向上。
  • リアルタイムトラッキングにおいても被写体認識性能が大幅に向上。
  • α6600は人物と動物に対応するリアルタイム瞳AFを搭載していた。
  • 静止画撮影時のAF測距点は、従来の425点から最大759点に増加。
  • イメージセンサーの撮像領域93%をカバー。
  • 連写速度はAF/AE追従で最高約11コマ/秒。サイレント撮影においても同様の連写速度。
  • 連続連写枚数は1,000枚以上。「フリッカーレス撮影」機能も搭載。
  • α7R Vでも搭載された「フルタイムDMF機能」「フォーカスブラケット機能」が利用可能。
  • 6Kオーバーサンプリングによる4K 60p/120pの動画記録に対応。
  • S&Qモードでは4Kで最大5倍、FHDで最大10倍のスローモーション撮影が可能。
  • 常用ISO感度はISO 100-32000。ダイナミックレンジは14+ストップ(S-Log3動画撮影時)。
  • 動画撮影時の手ブレ補正を大幅に強化する「アクティブモード」も利用可能。
  • VLOGCAM ZV-E1に搭載された「オートフレーミング」も備えた。
  • カラーグレーディング不要でシネマルックが得られるという「S-Cinetone」記録にも対応。
  • ポストプロダクション時に映像づくりがしやすくなるというS-Log3記録も可能。
  • Log撮影モード時にLUTをモニター映像に表示する機能も搭載。
  • 動画撮影時のリアルタイム認識AFにも対応。
  • AFは撮像面での位相差検出方式を組み合わせた「ファストハイブリッドAF」方式。
  • 撮影時に記録される、Embed LUT、手ブレ補正、ブリージング補正、カメラの回転情報、ムービーマーク(ショットマーク)といったメタデータを、Catalyst Browse/Prepare/Pluginを使用したポストプロダクションで活用可能。
  • AFからMFにシームレスに切り替えられる「AFアシスト」映像の被写界深度を可視化する「フォーカスマップ機能」、フォーカシング時の画角変動を抑える「ブリージング補正機能」を備えた。
  • 外形寸法は69.0×122.0×75.1mm。
  • 重量は408g(本体のみ)、493g(バッテリーとメモリーカード含む)。
  • 外観形状は従来のα6000シリーズを踏襲しながら、α6600よりグリップの厚みを増したことでホールド性を向上。
  • 背面モニターはα6000シリーズで初となるバリアングル式(3.0型、約103万ドット)を採用。
  • タッチフォーカス、タッチトラッキング、タッチシャッターのほか、再生時の画像送り、ピンチイン・ピンチアウトなどのタッチ操作に対応。
  • EVFは約236万ドットのXGA OLED。ファインダー倍率は約1.07倍。
  • ファインダーの輝度はα6600の約2倍に向上。
  • 通常の2倍のハイフレームレート(120fps)で表示できるモードも備えた。
  • 右肩部フロント側には、これもα6000シリーズでは初めて「前ダイヤル」を搭載した。
  • RECボタンは天面に配置した。
  • バッテリーは「Zバッテリー」を採用。
  • 撮影可能枚数はファインダー使用時で約550枚、背面モニター使用時で約570枚。
  • USB PDに対応するUSB Type-C端子を備える。
  • 記録メディアはSDカード(UHS-II対応)でシングルスロット。

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とのこと



ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600



ソニーが噂通りに、EマウントAPS-C最上位機「α6700」を発表しましたね。α6000シリーズのボディに最新のα7シリーズの機能を盛り込むだけ盛り込んだ感じのカメラに仕上がってますね。シングルスロットなのとHDMIマイクロ端子なのは少し残念ですが、4K120pにも対応してますし、これで価格が約22万なのはソニーは頑張った感じしますね。「X-T5」よりも低価格で性能が優れているという噂どおりかもですね。「α6700」いいかもですね。
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