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ソニー「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」 全長短く、マクロも向上 | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20230712-2726264/

FE 70-200mm F4 Macro G OSS II

マイナビニュースに、ソニーの「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」を正式発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは7月12日、フルサイズ対応の望遠ズームレンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」を発表。
  • 開放F4通しの“小三元”望遠ズームレンズで、従来モデルよりも長さを抑えて小型軽量化を図りつつ、描写性能を高めた。
  • 「Macro」の名称の通り、近接撮影性能も大幅に高めている。
  • テレコンにも対応。動画撮影層にも売り込む。
  • 価格はオープン、予想実売価格25万円前後。発売7月28日。
  • 2014年発売の「FE 70-200mm F4 G OSS」の改良版。おもな改良点は以下の通り。
  • 最新の光学技術で描写性能を向上
  • 近接撮影性能を強化(最短撮影距離は0.26~0.42m、最大撮影倍率は0.5倍)
  • 1.4倍と2倍のテレコンバーターに対応
  • AFシステムを改良、動画に最適化
  • ズーム方式を繰り出し式に変更
  • レンズコーティングをフッ素コーティングに変更
  • 全長を約26mm、重さを約46g削減
  • 本体サイズは、従来モデルと比べて長さが26mm短くなり、見た目でも分かるほどコンパクトに。
  • ただ、従来モデルはインナーズームだったのに対し、II型繰り出し式ズーム。
  • 重さは46g軽くなった。
  • 注目すべき改良点が近接撮影性能。
  • 最短撮影距離は0.26m(ワイド端)~0.42m(テレ端)、最大撮影倍率は0.5倍(ズーム全域)と、1m(ワイド端)~1.5m(テレ端)
  • 0.13倍だった従来モデルから大幅に改良された。
  • AFまわりは、オートフォーカス用のモーターをXDリニアモーターに変更するなどして、AF速度を従来モデルから約20%向上。
  • α1の30コマ/秒の高速連写にも対応。
  • 動体への追従性能も従来モデル比で2倍に向上。
  • ブリージング抑制も備わり、動画撮影にも向く設計。

→FE 70-200mm F4 Macro G OSS II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

とのこと



ソニー / 望遠ズームレンズ / フルサイズ / FE 70-200mm F4 G OSS / Gレンズ / デジタル一眼カメラα[Eマウント]用 純正レンズ / SEL70200G



ソニーがEマウントAPS-C最上位機「α6700」を発表しましたが、同時に発表するといわれていた「FE 70-200mm F4 G OSS」後継レンズ「FE 70-200mm F4 Macro G OSS」も発表しましたね。噂通りに小型軽量化されマクロとなっています。レンズを写真でみると相当短く見えますね。キヤノンの「RF70-200mm F4 L IS USM」といい、今後のミラーレス用レンズはこの小型さが標準になっていきそうですね。ニコンはまだZマウントで70-200mm F4出してませんが、これ見せられたら小型化するしかなさそうな気がしますね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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