2020.09.26
キヤノン:4K/120P撮影対応のデジタルシネマカメラ"EOS C70"を発売 CINEMA EOS SYSTEM初のRFマウント採用により小型・軽量を実現 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
https://canon.jp/newsrelease/2020-09/pr-c70.html
- キヤノンは、CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、RFマウントの採用で小型・軽量設計と多彩な映像表現を実現した、4K/120Pのハイフレームレートの動画を記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS C70」を2020年11月中旬に発売。
- 新製品は、小型・軽量設計を実現するため、CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めてEOS Rシステムのレンズマウント「RFマウント」を採用したデジタルシネマカメラ。
- CINEMA EOS SYSTEMの基本性能を継承しながら、高い操作性や機動性を兼ね備え、映像制作や放送用コンテンツ制作など、多様な撮影スタイルに対応。
- 小型・軽量設計を実現するため、CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めてRFマウントを採用。
- 別売りの「マウントアダプター EF-EOS R 0.71×」(2020年11月下旬発売予定)を装着することで、従来の「EFレンズ」シリーズの多彩なレンズ群も装着可能。
- 撮影意図に応じて多彩な映像表現が可能。
- 4Kスーパー35mmのCMOSセンサー「DGO(Dual Gain Output)センサー」を搭載。
- 明暗差の大きい環境でも、像ズレがなく、豊かな階調を持つ4:2:2(10ビット)の高画質な4K映像を撮影が可能。
- 高速処理が可能な映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 7」を搭載。
- 4K/120Pのハイフレーム動画をUHS-II規格に対応したSDカードに記録可能。
- SDカード用のデュアルスロットを採用。
- バックアップのための同時記録やプロキシの同時記録、リレー記録や4K/2Kの同時記録など、多彩な記録モードを備える。
- ディープラーニング技術を用いて開発した被写体認識アルゴリズムを搭載。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」時に被写体の頭部を検出して安定した追尾を実現。
- タッチパネル操作で素早く撮影設定を変更できる「ダイレクトタッチコントロール」機能など、快適な映像制作ワークフローを実現する各種機能を搭載。
キヤノン:"マウントアダプター EF-EOS R 0.71×"を発売 RFマウント採用の「EOS C70」でEFレンズが使用可能 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
https://canon.jp/newsrelease/2020-09/pr-adapter.html
- キヤノンは、CINEMA EOS SYSTEMとして初めてRFマウントを採用した「EOS C70」でEFレンズを装着できる「マウントアダプター EF-EOS R 0.71×」を2020年11月下旬に発売。
- 新製品は、縮小光学系を採用することで、「EOS C70」でEFレンズを使用する際、フルサイズに近い画角での撮影を可能。
- 「EOS C70」での撮影にEFレンズシリーズの多彩なレンズ群が使用できるようになり、撮影表現の幅を広げる。
- 焦点距離を0.71倍に縮小する光学系を内蔵、スーパー35mmセンサーを搭載した「EOS C70」にフルサイズ対応のEFレンズを装着した場合でも、レンズ本来のフルサイズ画角に近い画角で撮影が可能。
- 縮小光学系の集光効果により、開放F値が約1段分明るくなるため、屋内や夕景などの暗いシーンでもISO感度を低く設定し、ノイズの少ない高画質な撮影を行うことが可能。
- 「EOS C70」に「マウントアダプター EF-EOS R 0.71×」を介してEFレンズを装着した場合でも、EFマウントを採用するデジタルシネマカメラと同様、画面の周辺部まで「デュアルピクセルCMOS AF」に対応。
- 周辺光量補正や倍率色収差補正の有効化や、Fナンバー、焦点距離の正確な表示、記録などが可能。
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