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富士フイルム「XF35mm F2 R WR」は開放から素晴らしい画質だが弱点もあるレンズ – デジカメinfo

http://digicame-info.com/2015/10/xf35mm-f2-r-wr.html

富士フイルム XF35mmF2 R WR レビュ

デジカメinfoさんに、LensTipの富士フイルム「XF35mm F2 R WR」のレビューが掲載されています。

→Fujifilm Fujinon XF 35 mm f/2 R WR review – Introduction – LensTip.com


  • 解像力は、中央は開放で60lpmmを超え(良像の基準値は42-43lpmm)
  • F4に絞ると77lpmmに達する驚くべき値。
  • 隅の解像力は中央ほど良くはない(ピークで52-53lpmm前後)。
  • 隅は開放が最も解像力が高く、絞るに従ってゆっくりと解像力が低下。
  • これは、このような明るいレンズでは珍しい現象。
  • F2からF11では、非常にシャープというわけではないが隅まで実用的な解像力が得られる。
  • 解像力に関する評価は否定的なものではない。中央は見事なもので、隅もまずまず。
  • 軸上色収差は開放では目立ち、残念なことにF2.8に絞っても解消しない。
  • 倍率色収差は開放付近では非常に少ない(0.05%前後)
  • 絞ると急激に大きくなり0.11%に達する。これは中程度の大きさ。

良い点

  • しっかりとした防塵防滴の鏡筒
  • 中央の驚くほどの画質
  • 隅の実用的な画質
  • 倍率色収差が穏やか
  • 球面収差の問題が無い
  • 逆光耐性が良好
  • 静かで正確なAF。

悪い点

  • 色収差(軸上色収差)が非常に大きい
  • コマ収差が非常に大きい
  • 周辺光量落ちが大きい
  • 歪曲が目立つ。

  • このレンズに弱点があるのは事実。
  • 小さなF2のレンズに厳しい要求をするのは難しいかもしれない。
  • 周辺光量落ちが大きくコマ収差も目立つ。
  • 歪曲の問題は自動補正によって引き起こされている。
  • このレンズを購入するなら、妥協している部分に納得する必要がある。
  • それでも開放からの素晴らしい画質等の多くの見返りがある。

とのこと



FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF2R WR B (ブラック)



「XF35mm F2 R WR」は、中央の解像力は開放からスゴイですが、周辺は絞るほど低下するって、なんというクセ玉。これはオールドレンズのような雰囲気を持つレンズなのかもですね。作例を見る限り、たしかに周辺の解像力は低いですが、別にそこまで気にする感じではなさそうですね。F2ですが良くボケてるし、このコンパクトサイズと価格を考えると、「XF35mm F2 R WR」は、結構よさそうだなあ。
CAMEOTA
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