2014.11.16
(SR4) Detailed spec sheet of the new Sony APCS (active pixel color sampling) sensor! | sonyalpharumors
sonyalpharumorsにソニー新しい技術を使用したセンサーの噂が掲載されています。
- 匿名のソースが、APCSセンサーの図を送ってくれた。
- 何日か前に述べたように、2015年の早い時期に何らかのビデオカムに導入される可能性が高い1.5インチセンサーである。
- ソニーのセンサーは、1つのピクセルでフルカラースペクトル情報を捕捉することができる世界初のセンサー。
- DPで使用されているシグマFoveonセンサーは垂直に三層のRGBピクセルを使用しているが、新しいソニーのセンサーは1層だ。
- センサーは、グローバルシャッターと2K 16000fps の撮影が可能。
- センサー上で水平に移動するRGBカラーフィルターが採用されていて、移動するごとに3回露光し、RGB それぞれの色情報を露光する。
- ISO51200でダイナミックレンジ 127,69dbを実現。
- これあくまでもシート上の数値だが、APCSセンサーは1ピクセルでフルカラー情報を得て、今までのRGBベイヤーセンサーより大きなピクセルを持っている。
- これは、ノイズが少なく、または同じノイズレベルでも高解像度を意味する。
- モアレの心配もなく、もはやローパスフィルターを必要としない。
- グローバルシャッターはローリングシャッター現象を無くす。驚くべきセンサーである。
- 唯一の問題は、3回露光させる方式が、動体撮影や長時間露光にどう機能するかである。
- しかし、ソニーは、これを克服する方法をすでに知っていると思う。
とのこと
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。



































