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コシナ、Xマウント用フォクトレンダー第1弾「NOKTON 35mm F1.2」を8月に発売。税込約8.5万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1337749.html

NOKTON 35mm F1.2

デジカメ Watchに、コシナの富士フイルムXマウント用フォクトレンダー「NOKTON 35mm F1.2 X-mount」正式発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは7月15日、富士フイルムXマウント用「NOKTON 35mm F1.2」を発表。
  • 8月の発売を予定、希望小売価格は8万5,800円(税込)。
  • 電子接点を搭載しX-Pro3のパララックス補正などに対応
  • 最大径59.6×全長39.8mm・重量196gながら、絞り開放F1.2を実現したMF単焦点レンズ。
  • APS-Cのイメージサークルをカバー。
  • 電子接点を備えており、撮影距離の連動表示などに対応。
  • 電気通信については富士フイルムからの情報開示を受けて開発。
  • ボディ内手ブレ補正機構を有する機種との組み合わせや、OVFとEVFを切り替えて使用できるX-Pro系ボディ(現時点ではX-Pro3のみ対応)で光学ファインダーで使用した際のパララックス補正にも対応。
  • 焦点距離に35mmが選ばれたのは、VMマウントのNOKTON classic 35mm F1.4をXマウントボディに装着して楽しむユーザーが多数存在することがわかったため。
  • 開発にあたっては、マウントアダプターの厚みを含めて35mm F1.4を装着した際のサイズ感で、F1.2の明るさとフォクトレンダーらしさを残しながらもXマウントボディにマッチするデザインを目指した。
  • 「8枚玉」を彷彿とさせる製品としてはMマウント互換「NOKTON Classic 35mm F1.4 VM」がレンズ構成や描写の面で話題を呼んだが、同社担当者によれば本Xマウント用レンズも、これに近い。
  • 電子接点による電気通信に対応しているものの、対応機種が限られている点に注意。
  • 電気通信に対応するボディに装着する場合は、2項目の表示設定を変更することを推奨。
  • [1]絞り値の表示をT値からF値に設定、[2]被写界深度表示をフィルム基準に変更。どちらもボディ側での設定。
  • 電気通信に対応しないボディでもレンズなしレリーズを有効にすることでも使用できる。

NOKTON 35mm F1.2



とのこと



Voigtlander フォクトレンダー カメラレンズ NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM



噂に上がった富士フイルムXマウント用フォクトレンダー「NOKTON 35mm F1.2 X-mount」が、正式発表されましたね。やはりフルサイズ用F1.2の「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM」や「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE」と異なりAPS-C用設計のレンズでしたね。しかも、「8枚玉」の「NOKTON classic 35mm F1.4」をベースとしたレンズのようですね。確かに私の周りでもX-Proボディに「NOKTON classic 35mm F1.4」を使ってる人居ますね。電子接点にも付いてるし、これはなかなか良さそうですね。ただ、個人的にはブラック一色ではなく「NOKTON classic 35mm F1.4」のようにシルバーパーツを使った差し色も欲しかったなあ。
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