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ハイレゾ撮影が注目のオリンパス「E-M5 II」、購入検討者を悩ませる2つの要因 - E-M1とどちらを買うか悩む人が続出、チタンカラーの存在も悩ましい 日経トレンディネット

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150225/1062867/?P=3

オリンパス「OM-D E-M5 MarkⅡ」を買わない2つの理由。

日経トレンディネットにオリンパス「OM-D E-M5 MarkⅡ」の購入検討者を悩ませる要因が掲載されています。


購入検討者を悩ませる2つの要因:その1

  • フラッグシップモデルのE-M1の存在。
  • E-M1は像面位相差AFを搭載。
  • オートフォーカスの追従性が高く、迷いがなく素早いくなる。
  • 特に、望遠レンズを装着して動物などを撮影する際に違いが顕著。
  • E-M5 IIには残念ながら像面位相差AFは搭載されなかった。
  • この点を気にする人がE-M5 IIとE-M1で悩んでいる。
  • 両者の価格がかなり接近していることも、悩ましいポイント
  • ボディー単体モデルの実勢価格は、E-M5 IIが11万円前後。
  • E-M1が11万9000円前後(ボディーキャップレンズ付き)。
  • 両者の差は1万円を切っている。
  • ただE-M5 IIには40Mハイレゾショットや動画の1080/60p撮影、強力な動画のぶれ補正など、E-M1にはない最新の機能や装備を備える。
  • 「製品を出す時点で持っている最新技術は出し惜しみせず投入する」というオリンパスの方針が、再び写真ファンを悩ませている。

購入検討者を悩ませる2つの要因:その2

  • CP+のオリンパスイメージングブースで参考出品されていたE-M5 IIのチタンモデル。
  • 本物のチタンを使っているわけではないものの、往年のフィルム一眼レフ「OM-3 Ti」と色合いを合わせたという仕上げが来場者の注目を集めた。
  • 参考出品として展示されていたもの。
  • しかし、「ブースの担当者に確認したら『みなさんからの要望が多ければ販売できます』と言われた」という口コミが。
  • メーカーも前向きに検討している様子がうかがえる。
  • E-M5 IIの購入を決断していた人にとっては、思わぬ悩みの種となった。
  • チタンモデルが製品化される可能性が少なからずあることが分かったため、シルバーモデルやブラックモデルに手を出せない。
  • 「E-M5 IIのシルバーモデルを買おうと思っていたが、チタンモデルが出るまで買えないかも…」とこぼす人が少なからずいた。
  • CP+が終了してE-M5 IIの販売がすでに始まったものの、現時点ではチタンモデルの発売に関しては何のアナウンスもされていない。
  • 「E-M5で追加されたエリートブラックモデルのように、後出しで夏ごろに出るか?」予想する人も。
  • 2016年はオリンパスのカメラ事業開始から80周年となる節目の年。
  • オリンパスイメージングの小川治男社長は先日のCP+で記念モデルの投入を表明。
  • この記念モデルがE-M5 IIのチタンモデルとなるのか?
  • それとも別のモデルを用意していてE-M5 IIのチタンモデルはもっと早く出るのか?
  • 購入検討者にとっては悩ましい日々が続く。


とのこと



OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII ボディー シルバー E-M5 MarkIIBody SLV



あーこれは私が購入検討者だとしたら同じことを考えますねえ。あと個人的には「背面液晶がチルト式じゃなくてバリアングル」ていうのもポイントですね。バリアングルって使う時にチルト式よりも動作が多くなるので、とっさの撮影の時にワンテンポ遅れるんですよね…。
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