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ミニレポート:ISO感度と高感度NRを検証する – デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/minirepo/20140513_647922.html

α6000 vs PEN E-P5 vs D600 ISO感度勝負!

デジカメ Watchでα6000の高感度NR「弱」と「標準」の2段階でどれぐらいの差があるのか、感度違い&高感度NR違いでチェックしています。それに合わせて「OLYMPUS PEN E-P5」とニコン「D600」でも撮り比べ。

使用レンズ&撮影設定

  • 使用レンズ:α6000「Touit 12mm F2.8」
  • 使用レンズ:E-P5「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」
  • 使用レンズ:D600「SIGMA 20mm F1.8 EX DG RF」
  • ホワイトバランス:太陽光(E-P5とD600は「晴天」)で固定。
  • シャープネスなどは初期設定の状態。
  • 仕上がりがE-P5だけ少し暗めのため、画面の明るさを統一するため1/3段明るいカットを選択。


ISO100、ISO200

  • D600:「切」「弱め」「標準」「強め」の見分けがほとんどつかない
  • E-P5:「off」「弱」「標準」「強」の違いが分かりやすい。レベルが上がるにつれて、暗めの部分を中心にもやがかかったようになる。
  • α6000:「切」のほうが若干ディテール再現はいいように見えるが、「弱」のほうがメリハリがあって、解像感が高い印象を受ける。「標準」も似たような感じだが、解像感はやや低下する(α6000だけ「強」がない)。


ISO400

  • α6000:「切」だけわずかなノイズ感が出てくるものの、ISO100の「弱」に感じたメリハリがなくなっている。
  • D600:ノイズレスで、高感度ノイズ低減の設定による画質の違いはほとんど判別できない。
  • E-P5:ノイズはほとんど気にならない。「off」がいちばんいいのは変わらない。


ISO800

  • α6000:「切」は、粒の小さなノイズが乗ってくる。解像感は「切」のほうがいいが、「弱」のほうが仕上がりとしてはいい。
  • D600:ノイズレスなところは変わらず。設定の違いも見分けられない。
  • E-P5:あいかわらず「off」がベスト。ノイズ感もISO400と比べなければ気にならないレベル。


ISO1600

  • D600:「切」ではノイズ感が出てくる。が、高感度ノイズ低減によるディテール再現の劣化はあまりなく、「標準」設定で十分使える印象だ。
  • E-P5:「off」ではノイズが目に付くようになり、「標準」「強」はノイズ低減処理による細部の描写のつぶれが見苦しくなってくる。
  • α6000:画面全体にカラーノイズが目立ってくる(特に空などの暗い部分)。が、ノイズの粒が細かいので、大きなサイズにプリントするとかでなければ気になりにくいのではないかと思う。解像感も高い。「弱」にすると、ザラツキはぐっと減るが、細かい部分の描写はもやっとしてしまう。


ISO3200

  • D600:高感度らしいノイズが見えてくる。高感度ノイズ低減のレベルをあげていくと、ノイズが減るのと引き替えに、少しずつ解像感が悪くなっていく。それでも画質の落ちる度合いは小さい。
  • E-P5:「off」でものっぺりした印象になっていて、フィルターを1枚かませているかのようなアマさになる。もしかしたら、「off」でも弱いノイズ低減処理がはたらいているのかもしれない。
  • α6000:「切」ではかなりノイズが増え、コントラストの低いエッジ部分が見えづらくなってくるが、解像感はD600よりもいいぐらいだ(レンズの違いとシャープネスのかけ方の違いもあるから、単純にα6000のほうが優秀とはいえないが)。高感度NRは「弱」はまだ見られるが、「標準」は塗っている感が強くて、個人的には許容範囲外となる。


ISO6400

  • D600:かなりノイズは増えてくる。が、高感度ノイズ低減を「強め」にしても、それなりにディテールが残る。高感度でしか撮れないシーンであれば実用的な画質。
  • E-P5:かなり厳しい画面だが低感度と比べて彩度が落ちたり色味が変わったりといった見苦しさはない。
  • α6000:「切」ではノイズが多く、悪くいえば細かい砂をまぶしたような印象で、粒々の並び方にデジタル特有のざわざわした感じが気になってくる。ディテールはわりと残っているが、D600に比べるとだいぶ落ちる。感度でいえば1段以上2段未満の差があるように思う。


まとめ

  • 高感度はISO1600か、せいぜいISO3200までしか使わないし、ノイズの少なさよりも解像感の高さのほうが大事だと考えているので、α6000の高感度NRは「切」にしておこうと思う。
  • E-P5に比べてもノイズは多めだが、見比べてみると、高感度NR以外のノイズ低減処理が弱めなのではないか、だからその分ノイズが多めに出ているようだ。
  • 「弱」にしたときディテール再現の落ちる度合いが大きいのが気になってしまう。
  • ほかの2機種よりも「切」と「弱」の差が大きい。
  • 「切」と「弱」のどちら、といわれると、ディテール再現のいい「切」のほうが好みには合う。


とのこと

うーん、α6000は高感度弱いのかなあ。センサーの小さいm4/3のE-P5の方が良い感じですね。D600はフルサイズだけにさすがといったところ。

レビューではα6000の高感度NRは「切」を選択する結果に落ちつきていますが、私も一緒かな。やっぱりディテール再現を優先したいですね。
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