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インタビュー:ZEISS Planar T* FE 50mm F1.4 ZA – デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1022665.html

Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

デジカメ Watchに、ソニー Planar T* FE 50mm F1.4 ZAの開発者へのインタビューが掲載されています。


なぜGマスターシリーズではなく、ZEISSブランドなのか?

  • ZEISSブランドのレンズは、ソニーとZEISSの共同開発である場合に、ZEISSブランド。
  • ソニー独自の技術とソニー独自の設計基準によるレンズはGブランドまたはGマスターブランド。
  • 今回のレンズはCarl Zeissとの共同開発なので、ZEISSブランドを採用。

設計の方向性などの違いはあるか?

  • Gマスターブランドでは、最高度のボケと解像度の両立が目的。
  • 開発コンセプトがボケと解像度の究極の両立、最高度の両立の場合、Gマスターのブランドを使う。
  • ソニーのレンズ開発技術と伝統あるCarl Zeiss社の設計思想を融合させて、Carl Zeiss社の厳格な規格に基づき製造されたレンズに対してZEISSブランドを使う。

今回のレンズをZEISSブランドの方向にした理由は?

  • 50mmというのは標準画角、どんなときにも使いたい。
  • 最初の交換レンズとして使って頂きたい焦点距離。
  • ポートレートも撮るし、スナップも撮る。スナップの時は解像度が必要。
  • 我々の開発コンセプトとCarl Zeiss社の設計思想が良い形でマッチングするレンズとなった。
  • ZEISSブランドで開発する事にした。

ZEISSブランドはCarl Zeissとの共同開発ということですが、設計自体はソニーで行われているのか?

  • 共同開発を行っているが、お互いがどのように関与しているかなどの詳細はお答えしていない。

プラナーと言う名称からダブルガウス型を想像するが、レンズ構成がかなり複雑に見える。レンズ構成の見方を教えてほしい。

  • 最初の6枚は典型的なダブルガウスの構成を採用。
  • 後半の6枚のレンズで、前半のダブルガウス型で補正し切れなかった収差を補正。

ダブルガウス型は対称形を崩すと補正が難しくなるが、あえて後半にフォーカス及び補正光学系を追加した構成にする理由は

  • ダブルガウス型は明るいレンズが得られるのがメリット。
  • しかし、絞り開放で多少収差が残る欠点がある。
  • コンセプトにある絞り開放からのシャープな描写を実現するためにこのような構成をとっている。

レンズの前半のダブルガウス型の部分だけでも結像レンズになるのか?

  • 前半部分だけでも結像レンズにはなる。


とのこと



ソニー Planar T* FE 50 mm F1.4 ZA SEL50F14Z



Gマスターはボケと解像度の両立とわかりやすいですが、ZEISS銘の方はCarl Zeissの設計思想というはっきりしない表現なんで、結局あまりよくわからない気がしますねえ。個人的にツァイスは解像感があり色乗りが良くコントラストが強いってイメージですけどね。あと、前方のダブルガウス型と後方の補正レンズ群という構成だったわけですね。それで、プラナーっぽく見えなかったわけですね。なお元記事は、これ以外にもFE 50mm F1.4 ZAについて詳細なレンズ構成や部材、デザインなど、かなり深い話が展開されており、とても興味深い内容になっているので、興味のある方はぜひ。
CAMEOTA
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