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DxOMarkにパナソニックNOCTICRON 42.5mm F1.2 のスコアが掲載

http://digicame-info.com/2014/04/leica-dg-nocticron-425mm-f12-2.html

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2

デジカメinfoさんにDxOMarkのパナソニックLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH. のスコアとレビューが掲載されています。

・Panasonic Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2 ASPH OIS lens review: Best performing Micro Four Thirds model

DxOのスコアは28で、42.5mm F1.2 はパナソニックとオリンパスの双方ラインナップの中でベストのレンズの1つだ。このレンズは12P-Mpixの高いピークの解像力で、周辺光量落ちと歪曲は比較的少ない。色収差は高い値だが、これは隅の一番外側の部分の色ズレによるもので、色収差はおおむね良く補正されている。

オリンパスの75mm F1.8 (42.5mmとは少し用途が異なるレンズかもしれないが)との比較では、画質は全体的に接近している。解像力は42.5mmが若干高いが、均一性では75mmに及ばない。

オリンパスの45mm F1.8 と比べると、42.5mm は開放(F1.2)で45mm の開放(F1.8)よりもシャープで、F2.8まで絞ると画面全域で42.5mmが顕著に優れている。

このレンズはパナソニックにとって大胆な試みだが、大多数の人にとって価格が障害になるだろう。しかし、性能で優るレンズを探している熱心なユーザー(エンスー)の関心をひくことは間違いない。

マイクロフォーサーズではトップの性能ですね!さすがパナソニックが気合いを入れたレンズだけはあるというか…、まあ値段も飛び抜けてトップだからなあ。

同じ画角のM.Zuiko 45mm f1.8と比べるとシャープネスがかなり優れているみたいですね。ただ、周辺光量落ちや色収差が大きめなんですが、これは「レンズの味」ってことになるのかなあ…。ちなみに僕は周辺光量落ち大好きですけどね(笑
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