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世界最大の業界見本市「フォトキナ」2014総括(前編) – デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141006_669813.html

世界最大の業界見本市「フォトキナ」2014総括(前編)

デジカメ Watchに「フォトキナ」2014総括(前編)が掲載されています。


  • 今回のフォトキナは、2年に一度の大イベントとしては、やや盛り上がりに欠けたという印象。
  • 大手各社とも、意欲的な新製品をフォトキナで発表しているが、新機軸を打ち出すといった方向性の製品はごくごく少なく、大半は現行機の後継機や改良版。
  • オリンパスや富士のように、中核機種をファームアップで進化させるといった方向性を打ち出したメーカーもある
  • 2年に一度の世界的イベントであれば、今後2年間の方向性を示唆するような新製品が欲しかったというのが本音。
  • 現状、全世界的にデジタルカメラ市場が急速に縮小しており、エントリー系コンパクトカメラはすでに壊滅的な状況。
  • これまでのように、手放しで市場が拡大してゆくような、バブル的な状況ではない。
  • 大手各社とも、この急速な市場の変化は、ある程度、織り込み済み。
  • 今年のフォトキナは「量から質へ」の転換が行われていた。
  • 一眼レフやミラーレス、高級コンパクトや高倍率コンパクト機など、高付加価値の製品へ急速にシフト。
  • エントリー系コンパクト機は、販売台数はきわめて多いものの、単価が安く、利益もきわめて少ない。
  • それに対、これらの製品は、単価も高く、利益もそれなりにある。
  • レンズ交換式は、あとから交換レンズを追加購入する可能性が高く、長期にわたり利益を生む商材。
  • 台数ベースで見れば、明らかに市場状況は厳しく、壊滅的に見えるかもしれない。
  • しかし、この状況を予想し、時代に合わせたビジネス展開へ早々にシフトしている。
  • 楽観視はできないが、さほど困惑した状況ではなく、悲壮感など微塵も感じられない。

以下、執筆者山田久美夫氏の私見

  • 1995年以降、急速にデジタルカメラへの市場シフトが起きた。それが一段落。
  • フィルム時代末期に登場した「写ルンです」に代表されるレンズ付きフィルムが、デジタル時代になってスマートフォンに代わっただけ。
  • そしていま、写真が本当に好きで、高機能で高画質な写真が撮りたいユーザーが、自分の意識でそれに見合ったカメラを適価で購入する時代に戻った感じがする。
  • つまり、実はこの20数年でのデジタルへのシフトが収束、収まるところに収まっただけ。

とのこと



FUJIFILM レンズ付フイルム フジカラー 写ルンです 1600 Hi-Speed (高感度・高速シャッター) 39枚撮り LF 1600HS-N FL 39SH 1



現代の「写ルンです」がスマートフォンですか、なかなか面白い考え方ですね。たしかにスマホの手軽さは「写ルンです」…いや、それ以上ですし、世代を超えて皆が使っています。
そして、今回のフォトキナでは新機軸な商品は無かったとのことですが、確かに今までの技術をさらに磨き上げたモノや、既存の技術の組み合わせ(例えばデジカメ+スマホのCM1など)の製品でした。ユーザーが自分の欲しいと思えるカメラを適価で購入する時代。デジカメは過渡期を過ぎて成熟期になったということなんでしょうかね。そして、驚くような斬新なカメラで出てくるのがイメージしづらい感じもします(私の想像力が無いだけかもしれませんが)。何かしら大きな技術的ブレークスルーがないと、次世代のカメラは出てこないのかもしれませんね。
CAMEOTA
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