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オリンパスイメージングは、ミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」(「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠)に、ファームウェア ver. 2.0を搭載したアップグレードバージョンを2014年10月下旬から発売。


オリンパス「OM-D E-M1 シルバー」&「ファームウェア ver. 2.0」正式発表!


製品名:OLYMPUS OM-D E-M1ボディー(BCL-1580セット)
希望小売価格:オープン価格
発売時期:2014年 10月下旬



■主な特長

  • プロのスタジオ撮影で必須となる カメラコントロール機能
  • 補正効果を確認しながら撮影できる デジタルシフト
  • ライブビューを見ながら、光跡を生かした星景写真を撮影できる ライブコンポジット
  • 情緒的表現力を高めた新アートフィルター「ヴィンテージ」と「パートカラー」
  • 質感にこだわった シルバーボディー

■ファームウェア ver. 2.0

  • スタジオ撮影で必須となるパソコンからのカメラコントロールシステムを搭載
  • プロ機としての機能をさらに強化。
  • 新機能のデジタルシフト機能に加え、ライブコンポジット機能や、新しいアートフィルターなど、「OM-D E-M1」発売以降に開発された新機能を搭載
  • フラッグシップに必要な機能を網羅。
  • ファームウェア ver. 2.0は、新色のシルバーボディーに搭載して発売。
  • 発売済みの「OM-D E-M1」は、ファームウェア ver. 2.0にアップグレードすることで、すべての機能に対応。

■E-M1 ファームウェアVer.2.0改善項目一覧

  • 1. カメラコントロールシステム:専用PCアプリ(OLYMPUS Capture)を使い、カメラ、PC双方からの操作が可能
  • 2. デジタルシフト:シフトレンズを使用しているかのように撮影可能
  • 3. ライブコンポジット:光の動きを切れ目のない美しい光跡として記録
  • 4. 高速電子ビューファインダー:表示タイムラグをさらに短縮(0.016秒)※フレームレート高速設定時
  • 5. 新アートフィルター:「ヴィンテージ」「パートカラー」の2種類を追加
  • 6. 新フォトストーリー:「ズームイン/アウト」「レイアウト」の2種類を追加。一時保管と再開機能を追加
  • 7. ライブガイド:複数の効果のかけ合わせが可能に
  • 8. OI.Share ver.2.4に対応:簡単シェア、多彩なリモート撮影機能がさらに充実
  • 9. 流し撮り:シーンモードに「流し撮り」を追加
  • 10. 新ムービーエフェクト:「オールドフィルム効果」を追加
  • 11. HDR1/HDR2露出補正:HDR撮影モードでの±3EVまでの露出補正が可能に
  • 12.その他の改善項目:
  • カラークリエーター設定画面でMENUボタンにてカラークリエーターを解除して元のピクチャーモードに戻る機能を追加/ムービー撮影モード、ピクチャーモードをART Filter設定時、ムービーテレコンを使用可能に/絞りプレビュー機能に、絞込みロック機能を追加/カスタムセルフタイマーに各コマAF機能を追加/ドライブモードのカスタムセルフタイマー設定で、INFOボタンでの設定変更機能を追加/拡大枠位置でのMFアシストに対応/高精細拡大ライブビューに、『3×』(3倍)を追加/ピーキング表示のフレームレートを改善/『連写+手ぶれ補正Off連動』を『連写中手ぶれ補正』に名称変更/電動ズーム速度設定機能を追加/ズーム使用時、液晶画面にアイコン表示/十字ボタン機能をダイレクト機能に設定した場合、十字ボタン左と下でも「水中/水中マクロ」に対応/スーパーコンパネ タッチ操作でダブルタップに対応/拡大枠表示中も水準器、ヒストグラムを表示するように改善/拡大枠表示中にOffアイコンを追加/"HDR1/HDR2で撮影した情報を再生画面で確認できる機能を追加(※OLYMPUS Viewer3で確認可能)/ライブコンポジット撮影画像に合成枚数情報を追加/ライブコンポジット、ライブバルブ、ライブタイム設定メニューへのショートカットアクセスに対応/BKTボタンを2秒長押しした時に、BKTメニューを表示する機能を追加

→オリンパス ニュースリリース: 「OLYMPUS OM-D E-M1」ファームウェアver. 2.0 搭載のシルバーボディー発売
→ミラーレス一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M1|オリンパス

4Kに対応すると騒がれたE-M1用のファームウェア ver. 2.0ですが、やはり4Kには対応しませんでしたね。 そしてver.2.0と言うだけに、かなり大幅なアップデートとなりました。 スタジオ撮影向きの機能なども搭載され、かなりプロ向けを意識したアップデートになっていますねえ。
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