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超解像360°パノラマで見えた、精緻な屋久島の姿。D810のサイトがすごい : ギズモード・ジャパン

http://www.gizmodo.jp/2014/07/d810_in_yakushima.html

D810スペシャルコンテンツ「D810 屋久島の森へ」撮影秘話。

ニコンのD810スペシャルコンテンツ「D810 屋久島の森へ」の撮影秘話がギズモード・ジャパンに掲載されています。


  • パノラマ写真は、画像合成技術「ギガパノウォーク」を使用。
  • アップロードファイル数はメインの「屋久島の森へ」が約9万3500枚。
  • 「もう一つの屋久島」が約7万8400枚。
  • 両方合わせて17万枚オーバー。容量は約8GB。
  • D810の高解像度ファイルをそのままアップロードすると表示に時間がかかるので、読み込みやすいようにファイルを小さく分割している。
  • 一般の観光客もいるので、撮影中に映り込んでしまった場合、最初から撮り直し。
  • 光の状態などが変わってしまうので、途中から撮り直すということができない。
  • レンズにも気を使い、D810に広角(AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED)、中望遠(AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G)、望遠(AF-S NIKKOR 24‐120mm f/4G ED VR)の3本のレンズを使用。
  • センサーサイズが大きく、レンズも高性能でボケやすいがゆえに、ボケ部分が目立たないようにするのが重要。
  • ちょっとでもボケ味のある写真が入ると、そこだけピントが合ってないように見えてしまうのでNG。
  • かなり絞って撮影しなければならないので、三脚を使ってもブレてしまう。慎重に撮影しないといけない。
  • 通常風景写真は晴天が基本だが、屋久島の場合はシズル感を出すために、雨が降っていたほうがよい写真になる。ただし、降りすぎてもNG。
  • 今回の撮影は、撮影前日に雨が降り、当日は止んでいたためにちょうどよい状態だった。
  • 屋久島では実にさまざまなロケーションで撮影し、一番シズル感を感じられるものを採用した。

とのこと


→ニコン デジタル一眼レフカメラ D810 スペシャルコンテンツ -D810 屋久島の森へ-
→もう一つの屋久島|ニコン デジタル一眼レフカメラ D810 スペシャルコンテンツ -D810 屋久島の森へ-


いやーこれはスゴイですよね!私も初めて見たときに驚愕しました。枚数は9万3500枚と7万8400枚でしたか。しかし、光の状態変わってしまうとNGって話ですが、9万3500枚撮ってる間に光が変わっちゃいそうな気がするんですが、どうなんだろう…。しかも3本レンズ使ってるってことは、きっと方向決めたら広角、中望遠、望遠とレンズを交換しながら撮るってことですよね?これも相当時間かかかって光変わりそうな予感。まあ、ある程度ならPhotoshop等の後処理でカバーできそうですが…。ああ、カメラマンの方に直接お話をお聞きしたい。
CAMEOTA

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