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HandeVision IBERIT f2.4/24,35,50,75 and 90 mm 発表:HandeVision

http://www.handevision.jp/info/?p=202

HandeVision ミラーレス用レンズシリーズ「IBERIT(イベリット)」

HandeVisionドイツOSD光学システム開発社(OSD Optic System Development GmbH)は、35ミリ判フルサイズ対応のIBERIT(イベリット)シリーズを発表。
開放F2.4の単焦点レンズで、焦点距離は24mm、35mm、50mm、75mm、90mmをラインアップ。
鏡胴はブラックとシルバーの2色展開。
最初に発売するマウントは、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、ライカMマウントの3種類。
ライカMマウントは距離計連動に対応。


HandeVision ミラーレス用レンズシリーズ「IBERIT(イベリット)」


  • HandeVisionはドイツと中国の合同ブランド
  • 2013年5月、ミラーレス機用レンズとして最も明るいIBELUX 40mm F0.85を発表。
  • 満を持してフルサイズ対応の新レンズファミリー「IBERIT」を発表。
  • コンパクトなIBERITは、ミラーレスシステムに最適化されたレンズ。
  • ミラーレスシステムの利点を活かせるように、レンズの小型軽量化に細心の注意を払った。
  • フルサイズイメージセンサーとAPS-Cイメージセンサーの双方に対応。
  • レンズの設計は伝統的な光学設計技術を踏襲。
  • デジタルイメージセンサーで最高の性能を達成するように最適化。
  • ソニーEマウントと富士フイルムXマウントに対応。
  • オートフォーカスと電子絞りには対応していない。
  • IBERITは伝統的かつ耐久性に優れた金属製。
  • IBELUX 40mm F0.85でクオリティを実証済みのアルマイト処理したアルミニウム。
  • フォーカシングシステムのための真鍮など、耐久性に長けたマテリアル。
  • ドイツで開発とテストを行い、ドイツの品質基準に則って上海の工場で製造。
  • 言わばドイツ流のものづくりが宿った製品。
  • IBERITは2016年1月上旬より、35mm、50mm、75mmをカメラ専門店などで販売開始。
  • 24mmと90mmは2016年内に発売の予定。
  • 小売希望価格は型や対応マウントにより異なるが、480~660USドルになる見込み。

HandeVision ミラーレス用レンズシリーズ「IBERIT(イベリット)」



とのこと



HandeVision イベルックスIBELUX 40mm F/0.85 Sony E ソニーEマウント(APS-C用)



SpeedmasterのライバルといったイメージのHandeVisionですが、前に発売した「IBELUX(イベルックス) 40mm F0.85」はAPS-Cのミラーレス機とマイクロフォーサーズ機用で「フルサイズ機に大口径標準レンズを付けているような感覚」というレビューもあがっていました。たしかに写りも造りもいいんですが、値段が約22.5万と価格もフルサイズクラスだったんですよね。今回のIBERITは日本円にすると6万~8万ぐらいなので、買いやすい価格になってますね。まあ、開放がF2.4とこの画角帯の単焦点にしては若干暗めなので、何ともな感じもしますが。なんにせよ早く作例を見てみたいなあ。
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