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写真で見るFUJIFILM X-T2 - デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/1009915.html

X-T2

デジカメ Watchに、富士フイルムX-T2の外観レビューが掲載されています。


  • ボディを手にすると、X-T1に比べるとわずかに厚さや重量は増している。
  • しかし、依然としてミラーレスカメラのサイズ的優位性を強く感じる仕上がり。
  • 本体とともにグリップが厚くなったことで、望遠ズームレンズ装着時の取り回しがよくなっているように感じられた。
  • 細部の操作性改良も、X-T1への要望と、X-Pro2で好評という点を取り入れている。
  • シャッター速度ダイヤルのロック機構はプッシュ/プッシュ式。
  • 感度ダイヤルは操作性向上のために高さを増した。
  • 露出補正ダイヤルはCポジションを新設。範囲は±5EV。
  • 好みで電子ダイヤルと併用/使い分けられる。
  • 背面のジョイスティックはX-Pro2から継承。十字キーもクリック感を改善。
  • 記録メディアスロットはUHS-II対応のSDデュアルになった。
  • 画期的なのは、背面モニターを横方向に開ける3方向チルト機構の搭載。
  • 厚ぼったくならずスマートに組み込まれている。
  • ここに新機構があるとは、言われなければ気付かないレベルかもしれない。
  • 別売の「縦位置パワーブースターグリップ」は、ホールディングやバッテリー寿命(カメラに1個+グリップに2個で計3個を搭載)だけでなく、各種撮影レスポンスも向上するのが興味深い。
  • 興味深かった点にオートパワーオフ設定「15秒」の新設があった。一般的には短くても1分程度。
  • X-T2はスリープ復帰の速さを前提に、細かくカメラを休ませる設定を設けた。
  • 例えば15秒が経過してオートパワーオフになると、カメラを首から提げていてもEVFのアイセンサーが反応せず、背面モニターも消灯するため、バッテリー温存に役立つ。
  • この設定は、X-Pro2にも今後のファームウェアアップデートで追加予定。
  • こうした細かな改良の積み重ねと、公式発表で大きく謳われている連写性能や動体追従性の向上。
  • いまだ「一眼レフ優勢」と言われるスピード性能がどれほどのものになったか期待が高まる。

とのこと



FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2ボディ X-T2-B



X-T1と比較すると若干大きくなってますが、X-T2だけで見てたらその差は気が付かないレベルかもですね。X-T1ユーザーじゃなければ全く気が付かなそうな感じもします。あと背面液晶の3方向チルトは厚みを感じさせずホントうまく組み込まれてますね。縦位置撮影の時これかなり便利そう。他のメーカーもこの方式を採用して欲しいですねえ。しかし、X-T2は本当にかなり細かいところまで考え抜かれて作り込まれてますねえ。X-T2、いいですねえ。
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